Try a little tenderness
相変わらずさえない天気が続きます。
全くの思いつきで始めてみたアルファベット順の音盤紹介ですが、ブルース、ソウル、レゲェ、ジャズ、フュージョン等の盤は意図的に省いておりました。どちらかというとメインストリームなロック、POPs盤を取り上げてさせていたただいていたわけですが、この度の英米のO。
なんと、所有するアナログでOから始まるお方やバンドはほんの僅か。米国のみでオーリアンズとオーティス レディングのみ。(オインゴ ボインゴも有りました・・)
ここは英米揃って該当無しか。とも考えましたが、オーティスだけは、ピックアップしておきます。
で、米国のO。
Otis Redding “Live in Europe” 1967
いまさらどうこう語る必要もないですね。どこでどんな風に聴いても場の空気が変わってしまう凄い録音。BGMに使うと会話が無くなります。
生前の7枚のオフィシャル盤の最期のアルバム。でもあります。
神妙な面持ちで聴き入るミント。BGMは”I’ve been loving you too long”
ではまた。
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