2009/3/19 木曜日

Try a little tenderness

Filed under: Music — admin @ 11:57:20

相変わらずさえない天気が続きます。

全くの思いつきで始めてみたアルファベット順の音盤紹介ですが、ブルース、ソウル、レゲェ、ジャズ、フュージョン等の盤は意図的に省いておりました。どちらかというとメインストリームなロック、POPs盤を取り上げてさせていたただいていたわけですが、この度の英米のO。

なんと、所有するアナログでOから始まるお方やバンドはほんの僅か。米国のみでオーリアンズとオーティス レディングのみ。(オインゴ ボインゴも有りました・・)

ここは英米揃って該当無しか。とも考えましたが、オーティスだけは、ピックアップしておきます。

で、米国のO。

Live in Europe

Otis Redding “Live in Europe”  1967

いまさらどうこう語る必要もないですね。どこでどんな風に聴いても場の空気が変わってしまう凄い録音。BGMに使うと会話が無くなります。

生前の7枚のオフィシャル盤の最期のアルバム。でもあります。

神妙な面持ちで聴き入るミント。BGMは”I’ve been loving you too long”

ではまた。

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