Try a little tenderness
相変わらずさえない天気が続きます。
全くの思いつきで始めてみたアルファベット順の音盤紹介ですが、ブルース、ソウル、レゲェ、ジャズ、フュージョン等の盤は意図的に省いておりました。どちらかというとメインストリームなロック、POPs盤を取り上げてさせていたただいていたわけですが、この度の英米のO。
なんと、所有するアナログでOから始まるお方やバンドはほんの僅か。米国のみでオーリアンズとオーティス レディングのみ。(オインゴ ボインゴも有りました・・)
ここは英米揃って該当無しか。とも考えましたが、オーティスだけは、ピックアップしておきます。
で、米国のO。
Otis Redding “Live in Europe” 1967
いまさらどうこう語る必要もないですね。どこでどんな風に聴いても場の空気が変わってしまう凄い録音。BGMに使うと会話が無くなります。
生前の7枚のオフィシャル盤の最期のアルバム。でもあります。
神妙な面持ちで聴き入るミント。BGMは”I’ve been loving you too long”
ではまた。
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Comments (4)
>会話が無くなる…
わかります。SamCookeのハーレム・スクエアLIVEもデジタルりマスターで再発されましたよ。めちゃくちゃ音いいです。リマスターされたのってあんまり好みではなかったのですが、コレはめちゃめちゃ良かったです。
PUB-ROCK…PUNKから戻って聞いた僕は当然リアルタイムではないですが、今では当時のPUNKをあまり聞くことは無くともPUB-ROCKは日常の音楽です。
最後に琴似でNickLowe見たのは10年以上前だなー。
それにしてもつくづく思うのは、Iスポーツ時代に北村さんの下で働いて直接イロイロ指導を受けたかったな~。
コメント by KOB — 2009/3/19 木曜日 @ 14:30:04
KOBどの、こんにちは。
凄い音楽って場の空気を一変させる(←これ、名盤の判断基準)なにかがありますよね。ジャズだロックだ黒だ白だに関係なく。
指導なんて滅相も無い。Iスポーツで実際に部下だった人間に尋ねてみてください。どんだけダメな上司だったか真実が聴けると思います。
コメント by admin — 2009/3/19 木曜日 @ 16:06:13
いえいえ、仕事は僕も厳しくされるとダメなんで。
人生そのもの〔音楽や遊び〕について直接イロイロ教わりたかったです。
コメント by KOB — 2009/3/20 金曜日 @ 17:16:11
真狩の星空を眺めながら、ウィスキー片手にロバートジョンソンを聴く事。
が、とりあえず現在の人生でございます。
人生経験ではKOBのほうが、断然面白そうですけど。
コメント by admin — 2009/3/21 土曜日 @ 8:33:58