1周年
早いもので、今日で3月も終わり。
Goose Berryも営業を始めて1周年でございます。
ご利用いただいたゲストの皆様。友人、家族。応援や励ましをくださった皆様。
感謝です!
今日の真狩は曇り。
畑では、春掘り人参の収穫も始まりました。
嫁、ミントともども、皆様のお越しをお待ちしております。
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Comments (8)
早いもので、今日で3月も終わり。
Goose Berryも営業を始めて1周年でございます。
ご利用いただいたゲストの皆様。友人、家族。応援や励ましをくださった皆様。
感謝です!
今日の真狩は曇り。
畑では、春掘り人参の収穫も始まりました。
嫁、ミントともども、皆様のお越しをお待ちしております。
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Comments (8)少々、風があるものの、本日はなかなかのお天気。湿雪ですが、5cmばかり積もりました。
まっさらの雪の上。ミントにとっては膝下ラッセル。
けど、わんこって、どうしてこんなに雪を喜ぶんでしょうか?見るからにうれしそうでございます。
ラッセル疲れか、現在はストーブの前に行き倒れておりますが。
さて。もう間もなく終了予定の、アルファベット順の、アナログコレクションからのご紹介ネタ。
今回はR。米、英ともにフェバリットが目白押し。
まずは、米国のR。
R.E.M “MUR MUR” 1983
いまでは、すっかりビッグネームになった、R.E.Mのデビュー盤。
オリジナルの面子に拘ったという彼ららしいライブ感満点の録音です。そもそも、かれらの録音には小細工がありませんが、特にコレはむき出しです。
英国のR。ストーンズもロリーも差し置いて、これ。
“Roxy Music” 1972
驚かせて申し訳ございません。告白しますが、Roxyの一派は(Enoも含めて)好物です。私にとって、ブルースがご飯と味噌汁なら、これはワインとチーズですかね。
なんともチープで胡散臭い音楽です。折々に取り出して聴いていますが、古臭さは感じられません。どころか、歳をとっても、懐かしさ以上のサムシングを感じてしまうくらいです。
さて、このネタも残すところあとわずか。
Sは激戦区ですな。
ではまた。
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Comments (0)エイモス・ギャレットの日本ツアーのポスターが本日届きました。
なんと、北海道では札幌と鶴居村。素晴らしい。
今回は、昨年の録音で評判の良かった、パーシーのカバー曲を生で聞かせていただけるようです。
鶴居村のヒッコリーで聴く(観る)ことの出来る50人は、ほんとに幸せ者ですね。
それはそうと、今回の音楽ネタですが、英米のQ。
米国のQ。
“Quicksilver Messenger Service” 1968
英国のQ。
Queen “Sheer Heart Attack” 1974
英のQueen、高校入試のその日に購入した盤です。この方がたとのお付き合いは4枚目まで。”テオトリアッテ”で、完全に興味が失せました。
米のQMSは、デッド、ジェファーソンの絡みでなんとなく購入。彼らの代表作となれば”Just for love”となりますが、良く聴くとなると、このデビュー盤。音楽や演奏がどうこうと言うよりも、当時のシスコの空気を想像するためのツールでしかありません。
我が家のKiller Queen(の小さい頃)。
ではまた。
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Comments (0)雨から吹雪き。春らしい陽気には程遠い天気。
昨日、寿都町の吉野商店のご夫妻が遊びにきてくれました。ビーグルがご縁でお付き合いいただいておりますが、商品の数々も、どれもお勧めの美味さです。機会があれば、ぜひお試しくださいませ。
さて、音楽ネタ。
“Phoebe Snow” 1974
フェバリットな一枚。ブルースを基本とした女性シンガーのデビュー作。個人的には、トム ウェイツのクロージング タイムと双璧をなす、ブルーな気分を慰めてくれる盤でございます。
Prefab Sprout “Steve McQueen” 1985
英国のP。けっして古びる事の無い青春POP名盤。Prefabといえば「ヨルダン」が最高作でしょうが、らしさなら断然こちらでしょう。甘くて苦くて切ないメロディ。「青臭い」と言われればそれまでですが・・・・・。
ではまた。
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Comments (2)昨夜は満天の星空。そして今日は、少々気温は低いですが、良い天気になりました。
昨日のゲスト、ざっくばらんなご夫婦でございました。旦那様は私と同じ1960年生まれ、まだまだ現役でアルペンレースを楽しまれているとのこと。しかも、洋楽の愛好者。70年~80年代の音楽ネタで会話も弾み、気が付けば午前1時。よみがえる青春時代。ぜひまた。
そして、久しぶりに冷え込んだ朝。雪面はかちかち。広大なドッグランの出現です。
そうそう、尻別岳の例の斜面、とうとう全層で雪崩れてしまいました。
いよいよ春ですね。って昨日は春分でございましたね。
ではまた。
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Comments (0)相変わらずさえない天気が続きます。
全くの思いつきで始めてみたアルファベット順の音盤紹介ですが、ブルース、ソウル、レゲェ、ジャズ、フュージョン等の盤は意図的に省いておりました。どちらかというとメインストリームなロック、POPs盤を取り上げてさせていたただいていたわけですが、この度の英米のO。
なんと、所有するアナログでOから始まるお方やバンドはほんの僅か。米国のみでオーリアンズとオーティス レディングのみ。(オインゴ ボインゴも有りました・・)
ここは英米揃って該当無しか。とも考えましたが、オーティスだけは、ピックアップしておきます。
で、米国のO。
Otis Redding “Live in Europe” 1967
いまさらどうこう語る必要もないですね。どこでどんな風に聴いても場の空気が変わってしまう凄い録音。BGMに使うと会話が無くなります。
生前の7枚のオフィシャル盤の最期のアルバム。でもあります。
神妙な面持ちで聴き入るミント。BGMは”I’ve been loving you too long”
ではまた。
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Comments (4)さえない天気が続いておりますが、現在のところ雨も霙も降ってはおりません。
夜間の気温も高めで推移しているため、雪は融けるいっぽう。おそらくスキーには最悪の雪質だと思われます。
さて、毎度おなじみの音楽ネタです。今回はかけあしで。
まず、米国のN。
Neil Young “Tonight the night” 1975
実はニール ヤングを苦手とする私ですが、どうしたわけか、この盤には特別な愛着があります。全員酔っ払ってのスタジオ(馬小屋と言う説も)ライブ一発録り。だったそうですが、確かに、隙間風が吹いていそうな空気感と、ただでさえよれよれなニールの歌も、一段とくたびれています。軽くて暗い、くだらなくて切ない。そんな感じです。
これが、音楽的に傑作か?と聞かれれば全くもってNOでございます。
けど、この荒涼とした雰囲気を味わえる録音をロックのジャンルでは他に知りません。夜中に酔っ払って聞くことをお勧めいたします。
で、英国のN。
Nick Lowe “Labour of lust” 1979
どうってことない盤(でも好き)でございます。あくまでも個人的に思い出の深いアルバムと言う事で。
ミント対策のバリケードを設置いたしました。ゲストにはご迷惑をお掛けしております。誠に申し訳ございません。
ではまた。
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Comments (4)靄に霞む真狩村であります。
さえない天気が続いております。曇り晴れの予報でしたが、雨まで降ってまいりました。
雪はものすごい勢いで融けていますが、現時点で、昨シーズンよりは春スキーが期待できそうです。ザラメシーズンはもうすぐですね。
さて、音楽ネタです。
米国のM。先日、レコード棚を整理していて発掘した一枚。
Maria Muldaur “Southern Wind” 1978
あまり話題には上らないマリアのアルバム(ソロ4作目)です。時代どんぴしゃのAORな盤ですが、マリアの脱力系ヴォイスとサウンドプロダクションがマッチしたなかなかな好盤でした。A面ではソウルでR&Bなマリアが楽しめます。
個人的な聴きどころは、エイモス ギャレットのギター。彼のキャリア中、最もソウルなギター演奏(特にA3)でしょう。数曲で聴ける、レス デューデックのスライド(特にA5)も良い感じです。
B面はいつものマリアなので安心、A面とのギャップも楽しいかもしれません。
売り飛ばされる事無く、手許に残ってよかった。な、一枚です。
英国のMは、ガキの時分に入れ込んでいた、
McDonald and Giles “McDnald and Giles” 1971
プログレッシブロックの名盤ともてはやされている一枚。
正直いって、この手の音楽(プログレといわれるジャンル)、今となっては苦手なわけですが、20数年(ひょっとしたら27~8年)ぶりに、今、聞き返してみて、電気マイルスやフランク ザッパを、すんなりと受け入れることが出来たのは、この盤を聴いていたおかげだったかもしれないなと感じております。
クリムゾンの「宮殿」よりは、はるかに普通でのどかな音楽。十分に飲み屋のBGMとして機能しそうでございます。
どっちが先か分かりませんけど、BS&Tにそっくりの曲があったりするので、アル クーパーの70年代のソロ作に、類似点を探すのも楽しいかもしれませんね。
たった1枚しか作品の無いユニットですが、ロック界に及ぼした影響は広範囲だったかもしれません(今、思えばですが)。
あらためて聴いてみて、やっぱりこれは名盤だと感じ入った次第です。
ではまた。
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冗談と笑いと音楽の絶えなかった約3日間が終わり、今日は朝から酷い天気。横殴りの雨に、強風。一瞬の吹雪と、冬と春がせめぎあっている風景でございます。
画像は雪の下から人参を掘り出す為の除雪をしているところ。もう、そんな時期になったわけです。
このブログを開設したのが昨年のちょうど今頃。宿の営業許可を取り付けるのに右往左往していた時期でもありました。
さてさて、忘れかけていた音楽ネタの続き。
英国のLは該当無し。
で、米国のL。
Little Feat “sailin’ shoes” 1972
このブログを立ち上げて間もないころにネタにしたこともあったので、ご紹介は2度目でございます。
名曲 「Willin’」収録ということと、初めて手に入れたフィートのアルバムということでコレ。まぁ、とにかくよく聴きました。
それにしても今日は風が強い。
ではまた。
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Comments (6)昨夜の模様。
ギター、法螺吹き男爵。ブラジルのウクレレみたいな楽器、フカッちょ。私、ハープ。のにわかブルースセッション。広く取ってある演奏スペースなのにどうしたわけか、隅っこでちまちま演っております。
昨日はテレマーカー4名で、羊蹄山BC。墓地の沢の1000mまで標高をあげてドロップ。雪は3月にしてはまずまず。
そして本日は、なんとフライフィッシング。
XCスキーを履いて、夏場は近づくことが難しいポイントへアプローチ。結果はノーフィッシュ。いやはや。
ヒールフリーネットに法螺吹き男爵のブログを追加いたしました。ぜひ、ご覧ください。
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