徒然。
先日、アトムの放牧中にキツネと遭遇。アトムの事など意に介するそぶりもなく、過ぎ去って行きました。
そして、昨日。今シーズン限りで営業を終えるという、蘭越町のチセヌプリ・スキー場へ。
無くなってしまうのは淋しいけれど、それも時の流れということでしょう。
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Comments (2)先日、アトムの放牧中にキツネと遭遇。アトムの事など意に介するそぶりもなく、過ぎ去って行きました。
そして、昨日。今シーズン限りで営業を終えるという、蘭越町のチセヌプリ・スキー場へ。
無くなってしまうのは淋しいけれど、それも時の流れということでしょう。
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Comments (2)山頂付近の雲がやっと晴れて、うっすらと冠雪が確認できました。
今年はいまだ平野部に降雪がありません。
ガイドシーズンもひと段落ということで、先週はロッドを持って川へ。
遡上アメマスは終盤なのか、産卵後の大きな奴には出会えませんでしたが、替わりといってはなんですが、虹鱒が好調でした。
尻別川のフライフィッシングも、あと5週間ほどは十分楽しめそうです。
例年であれば、だいたい11月の2週頃をめどに、ガイドシーズンを終了させていただいておりましたが、今シーズンは、降雪の状況が許してくれるかぎり、延長いたします。
河川が困難になるころには、寿都~島牧エリアを中心にショアの雨鱒釣りにシフトします。
海アメといえば、強風+寒い=過酷・・・とネガティブなイメージをお持ちの方もおいででしょうが(実際そういう日もありますが、寒くて過酷な日ばかりではありません)、足場の良い漁港や平磯で、シングルハンドロッドを使った、フットワークの軽い釣りかたもあるんです。むしろ、普段は渓流のフライ釣りしかしたことが無い、という方にこそおすすめです。
そして、この冬からGoose Berryの遊びのメニューにスノーシューハイキングを追加しました。
もちろん、宿泊ゲスト限定の羊蹄山BCプライベートスキーツアー(テレマーカー大歓迎)もぜひご一緒に。
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Comments (4)1984年の暮れ、何人の面子だったのか忘れてしまいましたが、当時は超少数派だったテレマーカー数人で「コロラド倶楽部」なる愛好会を結成したのでした。もう26年も前のことです。これは、会報として発行したものですが、現在は倶楽部としての活動どころか存在さえしておりません。
創立メンバーの何人が今もテレマークスキーを楽しんでいるのかも不明ですが、もしも、このブログをきっかけに馬鹿馬鹿しくも熱かった当時の面子と連絡が取れたらな、と思いポストしてみた次第でございます。
まだ、ろくな道具も無い頃から見よう見まねで始めたこの遊び。こういう未来が訪れるとは想像もしていませんでした。
最近は、先行者のトレースを使わせていただいて、ミントとともに細くて軽い板とへなちょこな革の靴でBCのハイキングを楽しませていただいております。
墓地の沢のアプローチに残る謎の足跡の正体は、私とミントの仕業です。
ご勘弁を。
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久しぶりに新しいギアを購入。
左が私のK2 「Anti Piste」。
右が嫁のFischer 「 Watea94」。
嫁の板にはATのビンが取り付けられております。「残り少ない人生。過酷なテレマークでBCはしんどい」ということで、得意なアルペンに転向でございます。
これでハンディは無しですな。一緒に滑ってもボトムで待たされることが無くなったので、私としては大助かり(寒くないですから!)。
いまだに、テレマーク=軽快。みたいに思われているフシがありますが、それは全くの誤解です。現在のテレマーク道具は、スキーも重たけりゃ、靴だって硬く て歩きづらいし、おまけにビンディングはバネが踵を上げさせまいと働くし、軽快だったのはせいぜい革の靴と細い板しかなかった頃の話。現在ならAT(Alpine Touring)道具のほうが軽量で歩行性も考えられたモノが選択できるんではないでしょうか。
「軽くて歩きやすい」はずのテレマーク道具が、「重たくてラッセルが辛くて」技術的に小難しいだけのモノ。になってしまった現在、あえて人に推薦する理由もありませんからね。
ならばどうしてテレマークなのか?
どうやらそこにはカルトの気配も感じたりもいたします。かといって宗旨替えの出来ないでいる私は、魂の一部を売り飛ばしてツアーモードの付いたビンにしてしまいました。
懺悔。
登山口の標識の黒い鳥。カラスと言った方がいましたが、クマゲラです。くれぐれもお間違えの無いよう。
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Comments (10)突然のお誘いで、8:30墓地パーキング集合。天気は良好、ほぼ無風。
メンバーはいつものニセコ近藤のSくん、札幌のYくん。そしてはじめてお会いする、スプリットボードのOさん、札幌のSさんの計5名。テレマーク4名、ボード1名の混合パーティー。本日は墓地の沢をまっすぐ攻める事に。
BC慣れしているメンバーばかりでけっこうなペースで高度を上げていきます。
低温が続いてくれたおかげで良い雪がまだ残っています。トレースの跡もしっかり残っていて、ありがたく使わせていただきました。
表面がかりかりになってきたところでドロップ。だいたい1400mくらいでしょうか。
十分に楽しめるパウダー。スキーも良く走るいい感じの雪質。思わず雄たけびをあげながらのダウンヒルでございます。
今シーズン(今のところ)最高の一本となりました。
13:30、グスベリ帰着。
今回も滑りに夢中で滑降シーンはございません。
ではまた。
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Comments (2)チセヌプリのスキー場へ行ってまいりました。
当グスベリからは30分ほどのドライブ。のんびりと出発して10:00頃に到着。嫁の初滑りが目的。もちろんミントも同行です。
偶然、遊び仲間と合流、昔はこぶの大会でぶひぶひ鳴らした、こぶこぶさんとそのお仲間。なんでも東京方面から毎週末、飛行機で飛んでくる大ばか者たちだそうです。
ミントの世話を交代しながらのスキーでしたが、本日は珍しいことにチセのスキー場は大人気。リフトは10分待ちの盛況ぶり。
天気も吹雪き気味になってきたところで、私が3本、嫁が1本滑って終了。
1本だけオフピステも試しましたが、流石にチセ。美味しい雪がまだ残っておりました。
で、午前中にはグスベリ帰着。
相変わらずミントは車には弱いようで、帰りは怪しいよだれがだらだら。乗り物酔いはなんとか克服していただきたいものです。
ということで、本日の一枚。
ザディコの帝王のルイジアナな一枚。そのまま聴いても退屈ですが、深雪滑りのBGMにはうってつけ(個人的に)。アコーディオン独特の歯切れの悪いリズムが、特にテレマークのおっちょこちょいなムーブにぴったり。繰り返し聞くと必ず睡魔におそわれますので注意が必要ですけど。
では。
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Comments (6)昨日お泊りいただいたゲスト2名と羊蹄山BC(神社の沢)へ。春の陽気を思わせるのどかなコンデションのなか、8:30に宿を出発。9:00、登山開始。予定は標高1100m。天気と雪の状態を見ながら1300mまであがってみましょう。というプランでございました。昨日の見事なトレースを使わせていただき、快調に標高を稼いでいきます。
無風、好天。雪はややまとわりつき気味ですが、前回の重たい湿雪から比べれば良好な雪質。
ずんずんと高度を上げ、1100m付近で雲もかかってきたのでドロップ。
やや、湿雪。やや重めの雪ですが、今シーズン一番の良いスキーが楽しめました。動画はきっと、ウッキーさん、ゴリポンさんのブログにてアップされることと思います(ヒールフリーネットにリンクさせていただいております)。
昨夜も美味しいお酒をご相伴にあずかり、楽しいスキーライフのお供までさせていただき、ありがとうございました。
ぜひまた。
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早朝のあまりの好天に今シーズン初の羊蹄山BCを決意。
まずは、ニセコ近藤に住む遊び仲間、Sくんに連絡。集合をかけます。
札幌の加我さまのお誘いもありましたが、スタートの時間が読めずに別行動とさせていただきました。
ミントの朝の散歩以外、全ての雑事をほったらかして9:30に出発。パーキングで加我さんと合流してまずはご挨拶。先行していただきました。Sくんを待たずに私も出発。
上は風が強そうですが、このあたりはとてもあたたかくて快適でした。先行する加我さんパーティーが小さく見えています。
砂防堤をすこし通過したあたりでSくんが追いついてきました。
途中の眺め。
この後、黙々と高度を稼いで12:30をめどにドロップ。標高で1000mほどのところでした。
なんとなく嫌な感じはしていましたが、滑り出してみて、雪の重さに仰天。
画像では分かりづらいかもしれませんが、スプレーの散り方でご理解いただけるかと。
ブッシュトラップもまだ気を抜けません。私も罠にはまりました。
そんなこんなで13:30 下山。
山へ誘ってくださった加我さん、途中ですれ違った札幌のHさん。下山後パーキングでお話ができたDさんご夫妻。宿で帰宅を待っていてくださった、wカヌークラブのSさん。
他に、嫁に叱られながらも付き合ってくれたSくん。ゲストとご一緒に下山後、立ち寄ってくれた古市くん。
それと、昨日の大雪のなか、ゲスト7名を案内してラッセルしてくれたガイドの石坂くん。今日はありがたくトレースを使わせていただきました。感謝。
皆様、また羊蹄山でお会いしましょう!
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Comments (2)今シーズンの初滑りは初登山とセットでございました。
朝8:30ころ当宿を出発。ニセコ近藤在住の遊び仲間をピックアップして、いざチセヌプリスキー場へ。
途中レーションなどを買出しして、駐車場着が9:30頃。
ここで、大きな忘れ物が発覚。よりによって、ブーツを忘れたたわけものがおりました。たわけものがブーツを取りに行っている間にゲレンデを2本。まずは滑りの勘をとりもどします。休憩所で一休みして、再び合流。
11:00少し前にリフト終了点。
チセヌプリ山頂を目指しました。
途中から雪もクラストしはじめ、風もどんどん強くなり、挫けそうになりながらも、黙々と歩を進めるうちに傾斜が落ちはじめ、
あっさりと山頂へ。
ひと時のアルピニスト気分を味わった後、楽しいけれども不快なモナカ雪を滑って下山。
13:00にはもう帰着してしまいました。
今回のメンバーは札幌からY君。ニセコのS君、そして私の3名。09年の幕開けに相応しい、味のある山行でございました。
ちなみにミントはお留守番。今回は出番はございません。
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Comments (2)取り急ぎですが、08~09シーズンの羊蹄山BCスキーツアーメニューをアップしました。
詳細は追記していきますが、不明な点などがありましたら遠慮なくご質問ください。
当面は当宿をご利用の方のみ対象とさせていただきます。晴れた日なら自分の滑ったトラックを宿の窓から双眼鏡で望めます。
まだまだ積雪は不十分ですが、1月の中旬ころから楽しめそうです。
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