徒然。
先日、アトムの放牧中にキツネと遭遇。アトムの事など意に介するそぶりもなく、過ぎ去って行きました。
そして、昨日。今シーズン限りで営業を終えるという、蘭越町のチセヌプリ・スキー場へ。
無くなってしまうのは淋しいけれど、それも時の流れということでしょう。
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Comments (2)先日、アトムの放牧中にキツネと遭遇。アトムの事など意に介するそぶりもなく、過ぎ去って行きました。
そして、昨日。今シーズン限りで営業を終えるという、蘭越町のチセヌプリ・スキー場へ。
無くなってしまうのは淋しいけれど、それも時の流れということでしょう。
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Comments (2)今朝の気温は-5℃、天気は曇り。
今日はカフェの定休日。泊まりのゲストも居ないので、今シーズン初のチセヌプリスキー場へ行ってまいりました。
チセのゲレンデは、雪がちらつく曇り空。自衛隊のスキー訓練の方々と地元の子供たちが目立つくらいで、一般客はちょっとだけ。BCは、チセのピークへ向かって数組のパーティが登って行くのが、時折の雲の切れ間から窺えました。
私はテレマーク、嫁はアルペンで喰い散らかされ気味の非圧雪コースを数本滑って12:00終了。雪が軽かったので、ずたずたのバーンでも十分楽しめたのでした。
そして我が家に戻ってきてみれば、なんと、真狩村は陽が燦々。この天気は遊ばなきゃもったいないな!と、軽く昼食を済ませて、家族総出で裏山へハイキングへ。
ミントもアトムも嬉しそう。今日は天気が良いので小鳥たちも賑やかです。
どこまでも臭跡を追ってしまいそうなミントはリード付。意外やチキンなアトムは、冒険しないのでリード無しでも大丈夫。
「見張り塔」と名付けた、大きな倒木。ちょっと立木が煩いですが、洞爺湖方面の展望がすばらしい。
約2時間のハイキングの終了はふたたび真っ白な畑を横断。
「スノーシューハイキングを体験してみたい」という方はぜひここをクリックしてみてください。標準のコースならGoose Berryの玄関がスタート&ゴールです。ワンコ連れで参加してみたいという方や、装備や服装についての質問、などお気軽にご相談くださいませ。
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Comments (2)昨日も今日も、キンキンに冷えておりました。ミントを留守番させて、単独でいつもの裏山へ。歩き始めはもさもさと雪が降っておりましたが、途中から青空が。
先行者も無く、トレースもほぼ埋まり、所によっては辛いラッセルとなりました。
小一時間ばかりの晴れ間に気持ちよくハイクアップ。
好天も長くは続かず、制限時間で折り返すころには、再びもさもさの雪。
ランチは嫁の焼いてくれたクッキーとスニッカーズ。水筒には羊蹄山の湧き水。
あまり標高は稼げなかったので、下りはあっという間でしたけど、雪質はそりゃもう最高。欲をいえば、もう少し板が走る雪だと良かったですけど。
帰宅して、午後からはスノーシューに履き替え、ミントの散歩。午前中に付けたトレースをたどります。20分ばかり歩いたところで、総勢14名の大所帯が下ってまいりました。
まぁ、それにしてもよく降ります。
気温も低いままなので、羊蹄山BC。雪質サイコーです。
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Comments (2)昨日は札幌からお越しのKさん、Tさんとともに今期初のBC。
もちろん羊蹄山南斜面。我が家にとっては本当に裏山。
で、どうだったかと言いますと、当日は風もなくほぼ晴天。春さえ感じさせる陽気。前日にけっこうな降雪もあって、雪はほとんどリセット状態。9:00をめどにグスベリを出て、出発がだいたい9:20分。林間のトレースはふかふか、いやがうえにも粉への期待は高まります。およそ2時間30分登って、正午のサイレンを合図に標高1100mくらいでドロップ。
滑り出してしばらくは、重たいものの、まずまず楽しめる雪質でした(けして粉とはいえませんが)。
どんどん標高をおとすに従って、手強い湿雪に変わっていきます。粉じゃない深雪。
一次醗酵を終了したパン生地みたいな感じ。とでもいいましょうか・・・。
しかし。そういうことも含めて、BCスキーは楽しい!
あったかかったし、良いペースで登れたし。下山後の蕎麦は美味しかったし。
なにはともあれ素晴らしい一日でした。
Kさん、Tさんお疲れ様でした。また、機会があればご一緒しましょう。
カメラを忘れて画像はございません。あしからず。
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昨日のゲスト。札幌を拠点とするガイドサービス、サッポロマウンテンタイムのご一行様。羊蹄山、神社の沢を楽しんだ後にチェックイン。そこそこの粉雪に、温泉に、ヒラフの居酒屋に、当宿のまったりタイムと、皆様相当に満足されたようです。
そして、本日は余市岳を目指して、出発していきました。さて、いかがだったんでしょうか?
ぜひまた。
本日も絶好の登山日和。でした。なにかと雑事が続く今日この頃でございます。次回山行ははたして、何時の事やら。
ではまた。
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Comments (0)突然のお誘いで、8:30墓地パーキング集合。天気は良好、ほぼ無風。
メンバーはいつものニセコ近藤のSくん、札幌のYくん。そしてはじめてお会いする、スプリットボードのOさん、札幌のSさんの計5名。テレマーク4名、ボード1名の混合パーティー。本日は墓地の沢をまっすぐ攻める事に。
BC慣れしているメンバーばかりでけっこうなペースで高度を上げていきます。
低温が続いてくれたおかげで良い雪がまだ残っています。トレースの跡もしっかり残っていて、ありがたく使わせていただきました。
表面がかりかりになってきたところでドロップ。だいたい1400mくらいでしょうか。
十分に楽しめるパウダー。スキーも良く走るいい感じの雪質。思わず雄たけびをあげながらのダウンヒルでございます。
今シーズン(今のところ)最高の一本となりました。
13:30、グスベリ帰着。
今回も滑りに夢中で滑降シーンはございません。
ではまた。
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Comments (2)チセヌプリのスキー場へ行ってまいりました。
当グスベリからは30分ほどのドライブ。のんびりと出発して10:00頃に到着。嫁の初滑りが目的。もちろんミントも同行です。
偶然、遊び仲間と合流、昔はこぶの大会でぶひぶひ鳴らした、こぶこぶさんとそのお仲間。なんでも東京方面から毎週末、飛行機で飛んでくる大ばか者たちだそうです。
ミントの世話を交代しながらのスキーでしたが、本日は珍しいことにチセのスキー場は大人気。リフトは10分待ちの盛況ぶり。
天気も吹雪き気味になってきたところで、私が3本、嫁が1本滑って終了。
1本だけオフピステも試しましたが、流石にチセ。美味しい雪がまだ残っておりました。
で、午前中にはグスベリ帰着。
相変わらずミントは車には弱いようで、帰りは怪しいよだれがだらだら。乗り物酔いはなんとか克服していただきたいものです。
ということで、本日の一枚。
ザディコの帝王のルイジアナな一枚。そのまま聴いても退屈ですが、深雪滑りのBGMにはうってつけ(個人的に)。アコーディオン独特の歯切れの悪いリズムが、特にテレマークのおっちょこちょいなムーブにぴったり。繰り返し聞くと必ず睡魔におそわれますので注意が必要ですけど。
では。
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Comments (6)昨日お泊りいただいたゲスト2名と羊蹄山BC(神社の沢)へ。春の陽気を思わせるのどかなコンデションのなか、8:30に宿を出発。9:00、登山開始。予定は標高1100m。天気と雪の状態を見ながら1300mまであがってみましょう。というプランでございました。昨日の見事なトレースを使わせていただき、快調に標高を稼いでいきます。
無風、好天。雪はややまとわりつき気味ですが、前回の重たい湿雪から比べれば良好な雪質。
ずんずんと高度を上げ、1100m付近で雲もかかってきたのでドロップ。
やや、湿雪。やや重めの雪ですが、今シーズン一番の良いスキーが楽しめました。動画はきっと、ウッキーさん、ゴリポンさんのブログにてアップされることと思います(ヒールフリーネットにリンクさせていただいております)。
昨夜も美味しいお酒をご相伴にあずかり、楽しいスキーライフのお供までさせていただき、ありがとうございました。
ぜひまた。
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1月10日土曜日。
昨年4月、オープン間もないグスベリをご利用いただいた大手前高校同窓生ご一行様が、昨年同様の顔ぶれで再び訪れてくださいました。サッポロマウンテンタイムのガイドで羊蹄山、墓地の沢のパウダースキーが目的です。1月11日、当日はものすごい大雪。存分に深雪の山スキーを楽しまれたようです。
朝8時に宿を出発して、12:30を少し過ぎた頃に帰着。十勝方面に移動です。
12日の富良野岳、三段山はいかがだったんでしょうか。
来シーズンも変わらぬメンバーでお会いできる事を楽しみにしております。
翌日、皆様のトレースをありがたく使わせていただきました。しかし、登りで楽をした罰に降りで地雷を踏んでしまいました。懺悔。
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早朝のあまりの好天に今シーズン初の羊蹄山BCを決意。
まずは、ニセコ近藤に住む遊び仲間、Sくんに連絡。集合をかけます。
札幌の加我さまのお誘いもありましたが、スタートの時間が読めずに別行動とさせていただきました。
ミントの朝の散歩以外、全ての雑事をほったらかして9:30に出発。パーキングで加我さんと合流してまずはご挨拶。先行していただきました。Sくんを待たずに私も出発。
上は風が強そうですが、このあたりはとてもあたたかくて快適でした。先行する加我さんパーティーが小さく見えています。
砂防堤をすこし通過したあたりでSくんが追いついてきました。
途中の眺め。
この後、黙々と高度を稼いで12:30をめどにドロップ。標高で1000mほどのところでした。
なんとなく嫌な感じはしていましたが、滑り出してみて、雪の重さに仰天。
画像では分かりづらいかもしれませんが、スプレーの散り方でご理解いただけるかと。
ブッシュトラップもまだ気を抜けません。私も罠にはまりました。
そんなこんなで13:30 下山。
山へ誘ってくださった加我さん、途中ですれ違った札幌のHさん。下山後パーキングでお話ができたDさんご夫妻。宿で帰宅を待っていてくださった、wカヌークラブのSさん。
他に、嫁に叱られながらも付き合ってくれたSくん。ゲストとご一緒に下山後、立ち寄ってくれた古市くん。
それと、昨日の大雪のなか、ゲスト7名を案内してラッセルしてくれたガイドの石坂くん。今日はありがたくトレースを使わせていただきました。感謝。
皆様、また羊蹄山でお会いしましょう!
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