2HB
少々、風があるものの、本日はなかなかのお天気。湿雪ですが、5cmばかり積もりました。
まっさらの雪の上。ミントにとっては膝下ラッセル。
けど、わんこって、どうしてこんなに雪を喜ぶんでしょうか?見るからにうれしそうでございます。
ラッセル疲れか、現在はストーブの前に行き倒れておりますが。
さて。もう間もなく終了予定の、アルファベット順の、アナログコレクションからのご紹介ネタ。
今回はR。米、英ともにフェバリットが目白押し。
まずは、米国のR。
R.E.M “MUR MUR” 1983
いまでは、すっかりビッグネームになった、R.E.Mのデビュー盤。
オリジナルの面子に拘ったという彼ららしいライブ感満点の録音です。そもそも、かれらの録音には小細工がありませんが、特にコレはむき出しです。
英国のR。ストーンズもロリーも差し置いて、これ。
“Roxy Music” 1972
驚かせて申し訳ございません。告白しますが、Roxyの一派は(Enoも含めて)好物です。私にとって、ブルースがご飯と味噌汁なら、これはワインとチーズですかね。
なんともチープで胡散臭い音楽です。折々に取り出して聴いていますが、古臭さは感じられません。どころか、歳をとっても、懐かしさ以上のサムシングを感じてしまうくらいです。
さて、このネタも残すところあとわずか。
Sは激戦区ですな。
ではまた。
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