Sail away
あと、残り28時間で今年も終わりです。
唐突ですが。
アーサー・C・クラークが3月19日。
チャ-ルトン・ヘストンが4月5日。
ボ・ディドリーが6月2日。
赤塚 不二夫が8月2日。
ポール・ニューマンが9月26日。
マイケル クライトンが11月4日。
音楽、小説、映画、漫画などで楽しませていただいた方々、友人のお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、叔父さんや伯母さん、直接あるいは間接的にでも縁のあった方々。が、今年も亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
カウントダウンの4枚目。
CDを入手して再びよく聞くようになったアルバム。名曲 Sail away のデモヴァージョンがボーナストラックの目玉。この盤は一人きりの夜にこっそりと聴きます。一人の時じゃないと聴いてはいけないような気がするからです。
フランク ザッパやジョン ゾーンとかキャプテン ビーフハート(宿のBGMには間違っても使えません)は昼間にひとりの時、このときとばかりに、がんがんと聴きますが ランディ ニューマン は、なぜか夜と決まっています。バーボンをストレートで呷るような、むさくるしさいまでのアイロニーが昼の光を拒絶するのでしょうか。
さて、“今年よく聴いたアルバム” も明日で最期。
どれにしようかなぁ・・・・・。
ではまた。
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