Apple Jam
午前も遅くなって雪が降りはじめました。しかし、明日の天気予報は雨。シーズン開幕はいつもじらされます。
庭の白樺にヤマゲラ♀(たぶん)がやってきました。観察(気が付いた)したのは初めてです。
午前10:00ころの様子。気温は-3℃。雪の表面はカチカチです。
当然ですが積雪におおきな変化はございません。
ミントの散歩。雪が硬いので、広大な畑が真っ白なドッグラン状態です。ミントはまだおこちゃまなのでリードははずせませんが。
そんなところで、本日は2枚。
なにをいまさら。とのお声が聞こえてきそうですが、ビートルがらみの録音ではもっとも良く聞く録音がこれ(LPだと3枚組み)です。ミレニアムエディションのCDでは途中にボーナストラックが入っていたりして邪魔くさいので、できればアナログでご賞味いただきたい盤です。
楽曲、演奏、プロデュースワーク(大げさとの意見もありますが)の素晴らしさはもちろん、ジョージの“人の良さ”みたいなものがいい感じに味をまろやかにしています。
あわせて、
デレク&ドミノス。“レイラ”
もどうぞ。この2つの録音は私のなかでは英国スワンプの光と影のような関係だと思っております。
どちらも長尺なアルバムですが、聞き始めてしまえば、あ。っと言う間に終わってしまう、仕事のBGMにはなりづらい盤なのでした。
ちなみにエリック クラプトンには何の思い入れもありません。
ではまた。
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