Please call home
先日、大雑把にですがアナログLPの棚を整理してみました。
米国、英国とその他、に分けて演奏者のアルファベット順に並べてみただけですが、あらためてコレクションのでたらめさに気づくとともに、持っている事さえ忘れていた盤が出てきたり、と、けっこう時間を忘れて没頭できる作業ではありました。
で、不定期にですが、米、英とその他、のお気に入りの盤を1枚づつ取り上げていってみたいと思います。
まず。米国のAから。
このバンドはある時期の米国を代表するビッグネームです。フィルモアイーストのライブ録音でブルースロックの虜になった方もたくさん居るようです。
ですが、私のオールマンズのベストはこれ。
なんといっても、デュアンの生前の盤であること。スタジオ録音の時間的な制約ゆえかギターソロがタイトで無駄がない。ブルース全開の1枚目に比べて曲調がバラエティに富んでいる。名曲 「エリザベスリードの追憶」 が収録されている。などなどがお好みの理由ですが、けしてアルバムとして完成度の高い作品ではないので、あくまでも私個人の嗜好とお考えください。
ちなみに今日の真狩村は、終日エクセレントに良い天気でした。
平日にもかかわらず数パーティーが登っていた様子です。雪質はともかく最高のスキー日和だったんではないでしょうか。
ではまた。
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Comments (2)
先日紹介してもらった曲とても気に入りました。
来週友達(北村さんも知ってる人です)が遊びに来るのでこのCDを購入して来てもらおうかとたくらんでいます。
こちらでは50ドルもしますよ!
まだ本人の了解を得てませんけどね(笑)
コメント by ごーいんぐ — 2009/2/1 日曜日 @ 13:04:51
気に入っていただけたようですね!
映画「シャーロットの贈り物」の挿入歌で、隠れた名曲だったそうです。CDで聴く事ができるのは、映画のサントラと、
このアルバムだけみたいです。友達は釣りですか?いいなぁ。行きたい!
コメント by admin — 2009/2/1 日曜日 @ 17:58:11