Help on the way
現在の真狩村は南東のぬるい風が吹き、暖気に覆われ、ときおり小雨も降っております。今冬は(いまのところ)雪が少なくて生活は楽ですが、肝心のスキーライフが今ひとつ盛り上がりません。
26日でミントも6ヶ月。寝る子は育つのたとえ通り、現在の体重は約7㎏。グスベリに来た当初は2kgちょっと。
こんなんでしたから。
骨格もしっかりしていて、けして肥満では無い理想的な育ち方をしていると思います。幼犬期は終わり、だいぶ活動に落ち着きも出てきました。無いものねだりですが、もっと小さかったころのミントも懐かしい。
といったところで、本日の一枚。
なにやらおどろおどろしいジャケットですが、中身はハードでもメタルでもプログレでもありません。良質な米国コンテンポラリー音楽(?)です。タイトルチューン(中近東風味)を除けば、POPとさえ言ってよい楽曲が続きます。私的にはデッドのスタヂオ録音のベストがこれです(LPとCDでは収録曲が違います、何とかオリジナルのフォーマットで再発していただきたいものです)。
ではまた。
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Comments (6)
マヂですか?
Deadまで!
さすがすぎます。ベタですが、Fire On The Mountain好きです。
でも… 植物無しではつらい時もあります。
コメント by KOB — 2009/1/29 木曜日 @ 16:53:19
おぉ。なんというクイックなレスポンス。
こうみえてもけっこうデッドヘッズです。最近リリースされるライブ音源の箱物には手は出していないけど、LPならほとんど持ってますよ。
デッド聴くのに植物は不要でしょ(笑)。今となってはゆるゆるの親父ロックだし。あ、映像も。「フェステヴァル エクスプレス」ぜひ、観てみてください。
コメント by admin — 2009/1/29 木曜日 @ 17:26:47
映像探してみますね。
もう10年も前ですが、Deadの後釜”Phish”をゴージの砂漠のキャンプグラウンドに3泊して2夜連続LIVE!!連日連夜、植物&菌類&麦をちゃんぽんして記憶がなくなりました。
Phishが果たして良いBANDだったかどうかはいまだにわかりません。
そもそも”Deadの後釜”と当時言われていたBANDならBluesTravelerのほうが断然好きでしたし…
コメント by KOB — 2009/1/30 金曜日 @ 10:45:32
デッドのフォロアーといわれるバンドはあまり好きにはなれませんでした。というか、嫌いかもしれません。
だいたいジャムバンドってなんなの?という感じです。結論からいうと、ライブの現場は知りませんが、演奏がかったる過ぎます。あれほど退屈な演奏なら葉っぱでも酒でもきめてなければ、付き合いきれないんでしょうね。
多分、演奏している本人たちはいい気持ちでやってるんでしょうけど。
デッドと一緒にしちゃいやです(笑)。
コメント by admin — 2009/1/30 金曜日 @ 12:14:38
わかります。結局Phishもなんだかわからないうちに終わりましたし、フンイキだけ…というかアメリカのヒッピー夏祭りみたいな感じでした。
BluesTravelerも早々とDeadの後釜からはずされ、JamBandというカテゴリーからも当然外れ普通にBlues色の濃いアメリカンロックバンドとして認知されましたもんね。
JamBand~僕も苦手です。更に言えば日本のJamBandと自ら名乗るバンドも退屈極まりないです。
コメント by KOB — 2009/1/30 金曜日 @ 15:29:00
和のジャムバンドってちゃんちきおけさとか演ってるのかなぁ。ぷぷ・・。
で、フェステヴァル~ですが、これです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9-DVD-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E6%98%A0%E7%94%BB/dp/B0009NW59M/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1233305888&sr=1-1
コメント by admin — 2009/1/30 金曜日 @ 18:11:49