The all golden
ソング サイクルをBGMにうたた寝するミントでございます。
わんこさえも寛がせる、狂気の名盤。ハリウッド黄金期の映画音楽を彷彿とさせるノスタルジックなサウンドに美声でもなく巧くもない歌。1968年発表。ということは、昨年で40周年だったんですね。
名盤なにがしのガイド本で知った一枚。購入した当時(高校1年生のとき)はむしろ嫌いだったんですが、トム ウェイツやランディ ニューマンあたりが好物になってきたころにあらためて聴いてみて、ザクッときた録音でございます。サウンドは甘くてグルーミィーですが、底にはグロテスクなゆがみが流れております。
寝付く前。兎の革のチューイングガムを齧っております。
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Comments (2)
ヴァン・ダイクですかー!
持ってますけど5年くらい棚から出してませんねー。
久しぶりに聞いてみます!
コメント by KOB — 2009/1/15 木曜日 @ 12:36:34
KOBどの、なんとなく久しぶりですね!
ウィンターのホワイトトラッシュは手に入りましたか?
ヴァン ダイクはこれっきりですね。アナログだとB面のだんだん壊れていく感じがいいんですが・・・。
コメント by admin — 2009/1/15 木曜日 @ 18:04:27