MINTな日常。
大荒れの予報とはうらはらに、昨日も今日も風はときおり強いもののまずまずの良い天気。
昨日の夕刻。羊蹄山真狩登山口。暗くなるからかえりましょうよ。と、ミント。
せっかくのウェアが脱げかかってますよ。
じつはミント、車に乗るのが大嫌い。よって、このような不機嫌な顔つきでございます。
さんざん歩き回って、すっかり電池の切れたミント。
寝姿を赤外線で盗撮(ウソ)。
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Comments (2)大荒れの予報とはうらはらに、昨日も今日も風はときおり強いもののまずまずの良い天気。
昨日の夕刻。羊蹄山真狩登山口。暗くなるからかえりましょうよ。と、ミント。
せっかくのウェアが脱げかかってますよ。
じつはミント、車に乗るのが大嫌い。よって、このような不機嫌な顔つきでございます。
さんざん歩き回って、すっかり電池の切れたミント。
寝姿を赤外線で盗撮(ウソ)。
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Comments (2)皆様、おひさしぶりでございます。
気が付けば年が暮れ、明けておりました。
年末、年始、生憎の天気でしたが、ご利用いただいたゲストの皆様ありがとうございました!
2日のゲストは毎年おなじみの北海道大学「歩く会」OBとその関係者。日をまたいで午前4時まで飲めや歌えの大騒ぎ。彼らは私のテレマーク人脈の古株達。かれこれ20年以上が経って、私にとっては孫にあたるジュニアテレマーカー(6歳!)も居ります。
なかには、バスプロ(スノーボードですが)も居たりして。
暦の都合と大荒れの天気のせいか、いきなり静かになった感もあるこの界隈ですが、そんななかフライフィッシャーのKABUさんが立ち寄ってくれました。なんでも今年の初釣りで、かなりの虹鱒をランドできたそうです。羨ましいというよりも、私の大好きなフィールドがお褒めいただいているようで嬉しかったなぁ。
天気と、鱒の気分、毛鉤釣り師としての真摯な探究心、情熱と磨かれた技術、が見事にリンクした素晴らしい釣果です、あっぱれ!
もひとつ。昨年ご利用いただいた調布市のKさま。年賀状ありがとうございました。写真からは幸福感があふれております。おかげさまで、こちらも幸せを分けていただいた気持ちです。
ガイド、宿泊とも今年も皆様のご利用をお待ちしております。
B&B Goose Berry
北村 浩一、縁、ミント
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Comments (8)久しぶりの快晴の朝です。
それにしてもよく降りました・・・・。墓地のPからトレースは付いていましたが、墓地の沢にもデルタにもトラックは見当たりません。昨夜の降雪でリセットされた様子です。
羊蹄山南斜面は、ここ数年で一番のコンデションかと思われます。
キツネもラッセル。
数日前の様子。デッキの雪かきは一日2回。邪魔をしないように嫁から指導を受けるミントでございます。
いきなりですが。
Geoff Muldaur “The secret handshake” 1998
今年もいろいろありましたが、鶴居村でのエイモス・ギャレットとの出会いは別格の思い出です。ヒッコリーウィンドの安藤さんからの強い呼びかけがなければ、今回の出会いは無かったでしょう。
この出会いを彼は「必然」と言っていましたが、初対面であるにもかかわらず、ずっと以前からの友人、兄弟だったようなデジャブを感じたことが不思議でなりません。
このアルバムでも数曲ですが、エイモスのとろけるようなギターソロが聴かれます。
地味なアルバムですが、機会があれば、ぜひ聴いてみてください。米国ルーツ系音楽の大傑作です。
名ギタリスト、ステファン・ブルトンに追悼の意も込めて・・・。
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Comments (2)前回のポストから、だいぶ間が空いてしまいましたが、間断なく雪は降り続いております。
さすがにうんざり・・・・。
やっと羊蹄山BCにもトレースがつき始めました。どこの誰かは存じませんがラッセルご苦労様です。
ということで、今年も残りわずか。
しかも明日はクリスマス。
お祝い事も、おしゃれなパーティも、豪華なお食事も、なーんにも無いですが、雪だけはたっぷりと積もっております。
御大ディランの新作。なんだかよくわかりませんが、チャリティ企画なのかな?
それではみなさま。メリークリスマス。
Photo by OGさま。
御大の来日があるようです。しかもクラブのライブ。どんなバンドで来るのかな~。OGさま、おっかけよろしくです。
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Comments (2)それにしてもよく降ります。雪。
ラッセル、辛そうだ。
デルタ(通称)もこんな感じ。ブッシュももう目立ちません。
そして夕暮れ時。
さすが真狩村。やるときゃやりますな。
(除雪大変でしたけど・・・・)
Photo by カミナリ小僧さん。
おまけ。
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Comments (6)降り続いております。
今年は雪が少ないね。なんて言っていたら、いきなりきました。風も穏やかなので、吹き溜まることもなく満遍なく積もっております。
現在ですでに膝上。年末年始、スキーが目当てのゲストには朗報でしょう。
ミントですが、除雪のおともで外出しても全身ラッセル。雪の中を潜水しているようです。フリースの上着も雪団子となっておりました。現在は定位置で丸くなっております。
雪はうれしいけど、ここまでいきなり降らなくてもいいのに・・・・。
“The Clash” 1977
で、ここから「白い暴動」を。
まだまだ雪は降リ続いております・・・・・。
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Comments (0)今年もいろいろありました。
9シーズンぶりにブーツを更新。ScarpaのT-2 eco。ecoとか書いてあるのが気にいりませんが、そこは我慢。
背景は、The Whoの「Who’s next」。このアルバムに「Won’t get fooled again」という曲が入っております。
“Meet the new boss Same as the old boss”
曲の最後はこんなフレーズで締め括られます。
日本も米国も、大騒ぎしたわりには大きな変化はなーんにも無いまま、新年を迎えそうです。
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Comments (0)今日、札幌からテレマーク仲間が遊びにきてくれました。
BOSEの101MMを2本と1701のアンプを1台、転勤のため札幌暮らしに別れを告げ東京にいってしまうらしいのです。で、引越しの荷物整理ということで譲っていただいたわけです。しかも運んできてもらったりして(ありがとうねー)。
午後を少しまわったころこちらに到着して、開口一番に「ソウルスライドはもう読みました?」
「そうるすらいどぉお?????」
何のことやらすぐにはわかりませんが、どうやら国内唯一のテレマークスキー専門誌のことらしい。なんでも、堀田 貴之さん筆で当グスベリを紹介していただいているというではありませんか!
思い返せば3月、ゆるゆるアウトドアライターの堀田さんと、熱血OCパドラーの佐藤カメラマンが北海道ぶらり旅の途中に遊びに来てくれましたが、そういえば取材などとも言っていたような記憶もあるような、無いような。
そして夕刻、忘れた頃に届けられた「ソウルスライド」。
テレマークの雑誌ですから全国に何十人の読者が居るのかわかりませんが、扱いが大きすぎませんか、ちょっと。しかも、みなさまこめかみに血管浮かせてテレマーク命みたいな中で「さかなつり」って、大丈夫ですか?かれらの神聖ななにかを侮辱してませんか私?
さらには、嫁が、緑(ミドリ)じゃなく縁(ユカリ)なのよね。と不満をもらしておりますけど。
これが、そのブツです。
私の仕事振りをこれほど的確に伝えてくださるとは。
男爵、隠れ家(薪小屋の2階)用意しときます。羊蹄山(尻別川も)が呼んでいるぜ!
では。
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Flys by KABUさん。
来ました!実物を目の当たりにすると、あらためて凄いブツです。ジャケットがシングル盤のピクチャースリーブみたいなのがご愛嬌。まんま縮小なので文字が小さすぎて判読できません・・・・。
早速、おまけ的な扱いのDVDを観てみましたが、ブートと違って音も映像も格段に良くなっています(当然か)。実に見ごたえ(聴きごたえ)のある演奏。資料本によれば、このクインテットの最後期(1967、10月と11月)のライブですが、あわやフリー化一歩手前でぬっと出てきてコントロールするマイルス。怖い・・・。それにしてもマイルス以外は皆、当時は若手なのにこの貫禄はなんなんだろう。
まず、「In Paris Festival~」 初めて聴きましたがバップ期の録音も悪くはありませんね。MC(仏語)が全ての演奏の頭に被ってきますが、妙に演奏に似合っていたりします。バップ(チャーリー・パーカーとか)はほとんど聴いた事がありませんが、明るくて賑やかだし酒の席のBGMにいいかも(演奏が短いのが嬉しいな)。
2タイトル目は「Round About Midnight」。音は初期のCDより、はっきりくっきりと確かに良くなっているようです(一応、聞き比べてみました)。
「In Paris~」から続けて聴くといきなりすごくモダンになっていてびっくり。間の5年(プレステッジやブルーノート録音)くらいが、すっとんでいるので当然ですが。
これはジャズを聴き始めたころからの愛聴盤、LPでもCDでもさんざん聴いてきましたが、こういうフォーマットで聴くと、これまた新鮮です。
さて、続きはまた折をみて。
羊蹄山の積雪の具合です。ファーストトラックは見当たりません。
それにしても、今日はほんとに良い天気。ミントも日光浴。ちょっと寒そうに見えるのは気のせいか?
ここから、本題。
Frank Zappa “Yellow Shark” 1993
ザッパ御大の生前最後の作品。管弦楽(オーケストラ)演奏なので、いわゆるロックとかジャズではありません。クラシック作品という方もいらっしゃいますが、ザッパは古典ではありません。ザッパはザッパ。マイルスと同様に狭いカテゴリーに納めようとするのがどだい無理。
こういうスケールの音楽家はもう出てこないでしょう。たぶん永遠に。
1993年12月4日没。きょうがザッパの命日です。
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photo by カミナリ小僧さん。
もう12月。終盤の鱒釣りはいいこと無かった。
けど、きょうは見回ってきました。ライズも有りましたが、私のフライはお気に召さなかったようです。晴れてはいますが冷たい風がやや強く、粘る以前に心が折れてしまいました。
現場が近いと執着心が薄れてしまいます。
さて、間もなく羊蹄山も滑りごろを迎えますが、その前に今シーズンはテレマークブーツを新調しなければなりません。思えばずいぶん長きに亘ってこき使ってきたブーツ、あれこれと手も入れて、痛くも痒くも無い理想のフィット感を得られるまでになりましたが、経年劣化は避けられず、とうとうシェルのヒビが酷い事に。春の雪だと靴の中がびしょびしょ。ダクトテープを貼ってごまかしておりましたが、山行中に崩壊されては命に関わる(ちょっと大げさか)ので、昨シーズン来の懸案でした。
在庫があるうちにということで、本日とうとう電話で予約。ICI札幌店の佐々木君、よろしく。
それにしてもなんというか、12月のこの界隈でここまで雪が少ないと、スキーでもなく釣りでもないという、まさしく「宙ぶらりんの男」状態。
釣り場は普通に車でアプローチできるし、その気になればオープンしているゲレンデだってあるし。いったいどっちだ・・・・。
そんな身もだえするような日々ですが、amazon.jpからメールが。
の発送のお知らせでした。ついに来るか!
すでに持っているLPとはだぶりもけっこうありますが、値段にやられました。
なにやら音もリマスターされてるみたいだし。復活後のはまともに聴いた事も無いし、CDでかぶるのは電気時代だけだし。「Kind of blue」は針飛びしてるし。ギルとのコラボもCDで聴きたいし・・・。「Round about midnight」はなぜかジャケットしか無いし。などなどの理由で嫁のコンセンサスを得て、晴れて予約となりました。
なにせ、52タイトル、ディスク枚数70枚&DVD1枚。ですから。「マイルスの叩き売り」ともいえるでしょう。
いちばんのお楽しみは「ワイト島」の完全バージョンかな。
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