Life itself
“Concert for George ” 2006 DVD
2002年11月29日、ロイヤルアルバートホールでのジョージ・ハリソン追悼コンサートの映像です。
縁のあった演奏家たちがジョージゆかりの作品を演じているもので、当然ビートルの残った2人も参加しています。
冒頭のインドオーケストラが、これから始まる法事の気分を盛り上げて、モンティ・パイソンの連中が厳かな空気をぶち壊し、あとはエリック・クラプトンを音楽監督に熱演に次ぐ熱演。機会があれば、ぜひ実際にご覧ください。時間の無駄にはならないはずです。
2001年11月29日。私の一番好きだったビートルが亡くなりました。きょうはその命日ということで。
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Comments (2)
おばんです. 中学のとき一番最初にかったlpが
all things must passでした. ジョンやポールよりも聞いてました
万人に好かれる人だったらしいですね. なにをやってもコマーシャルにならない人だったと思ってます.
コメント by こるとれーんtone — 2009/11/30 月曜日 @ 18:13:28
こるとさん、今晩は!
中学校の同級生に、それはもうジョージの大ファンが居りまして、「ビートルズはジョージのおまけ」みたいな娘でした。それはさておき、いつもどんなときにも聴ける良さがジョージ作品。ポールもジョンも「流行がすたればださださ」の見本(特にジョン)。ギターを持って弾き語ってみるとジョージ作品の持つ「歌」の強さが際立ちます。彼の全てのアルバムは、たまたま時代にはフィットしなかっただけの名曲であふれています。人が良かったんでしょうね、きっと。ジョンとかポールのようなあざとさがあれば・・・・。
コメント by admin — 2009/11/30 月曜日 @ 22:03:19