Indian summer
やっと、晴れました。日差しが眩しくて暖かい!
いきなり根雪はたまらん、と思っていましたが、雪は融けて無くなりそうです。
嫁の父の初七日も済み、ちょっと落ち着きを取り戻しました。
そして季節はスキーシーズン。気の早いゲレンデはすでに数箇所オープンしている様子です。
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Comments (0)やっと、晴れました。日差しが眩しくて暖かい!
いきなり根雪はたまらん、と思っていましたが、雪は融けて無くなりそうです。
嫁の父の初七日も済み、ちょっと落ち着きを取り戻しました。
そして季節はスキーシーズン。気の早いゲレンデはすでに数箇所オープンしている様子です。
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Comments (0)11月13日、23時20分。
嫁の父が亡くなりました。享年82歳。突然ということでは無かったのですが、やはりその時がくると、いろいろと思う事がございます。
通夜、葬儀を終え、先ほど真狩に戻りました。
現在は厚い雲の切れ間から陽が差しています。
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Comments (4)本日の羊蹄山。深夜に降った雪がうっすらと積もっております。現在の真狩村は曇りがちですが、まずまずの良い天気です。
さて。
Frank Zappa “Jazz from hell” 1986
ザッパとマイルスを聴くたびに思うのは、はたしてこの2人に互いの影響はあったのか?という疑問ですが、生前のコメントからは、どちらからもその名前は出てくることはありませんでした。しかし、あくまでも想像ですが、少なくともザッパにはマイルスからの影響があると考えています。どこが?と問われても、「ここが」とは明確に指摘はできませんが、80年代(ベストバンド)のライブ音源のアレンジにはギル エバンスとマイルスがコラボした録音の尻尾が聴こえるような気がします。
このザッパのアルバムは、グラミー(たしか最優秀録音賞)まで受賞していますが、膨大な彼のカタログの中でも、1位2位を争う娯楽性に欠けるものでしょう。全曲インスト。バンドによる演奏は1曲のみ。あとはすべてシンクラヴィアによる機械演奏。Jazzの文字は有りますが、いわゆるジャズ的なグルーブは皆無です。
けど、カテゴライズするなら、やっぱりこれはJazzでしかないでしょう。
「ジャズは死んじゃいない、腐った臭いがするけどな」と語っていたザッパですが、タイトルがいかして(いかれて)ます。
ちなみに、これとマイルスの「On The Corner」を続けて聴くと、妙な類似点を感じたりします(たぶん私だけです)。
今朝のミント、鼻の雪が寒々しいですが、さらさらのパウダーでした。
では。
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Comments (3)
本日、早朝の羊蹄山。麓にもさらっと雪が積もったようですが、夜明けにはすでに融けておりました。
そして、本日のミント。
実際の気温はともかく、心理的に冷え込む空模様。ミントでさえ朝の散歩をせがみません。
で、こんな朝には、HotなんだかCoolなんだか不明な一枚。
Albert Collins “Frostbite” 1980
オルガン入り、歌もなかなか聞かせてくれる、アリゲーター復活の2枚目。やっぱいいですアルバート。
初めてコリンズを聴くかたには、遺作になってしまった“Collins Mix”がお勧めです。
お、陽が差してまいりました。
では。
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Comments (0)先日、雪が融けて霜の降りた朝(6日)の羊蹄山。先週末は小春日和な良いお天気。
昨日は、居てもたってもいられずに川へ出向いてみましたが、増水と濁りで調子は今ひとつ。それどころか久々に沈してしまい、あわやカメラをお釈迦にするところ。わずか30分ほどの実釣でしたが、意気消沈であっさりと終了いたしました。
そして、本日は気温は高いもののどんよりとした空模様。
予報では終日曇りですが、午後には北西に風向きが変わるそうです。
Miles Davis “Sketches of Spain” 1960
ずいぶん以前に愛聴盤のひとつでしたが、誰か(多分、大学のクラブの後輩)に貸したまま、現在は行方不明。けど、もうまもなくCDで聴けるはず。記憶に間違いがなければ、ここでの「アランフェス~」は真狩の冬景色にもかなりマッチするはずです。
私にとってのマイルスは、なんといっても70年代エレキ(レジー ルーカスとピート コージーが在籍していた)時代ですが、電化マイルスに深くはまってしまったのは、前職の仲間だったAさん(元気ですか?マイルスブート聴きに遊びにきてくださいよ!)に推薦された、「ジャック ジョンソン」を聴いてぶっとんだのがきっかけでした。
唐突に思い出しましたが、フランク ザッパの貴重なアナログがオイチョのところに行っているはずですが、ちゃんと保管されているんだろうか(どうせLPは聴けない環境だと思うので、こちらに来る機会があればついでに持ってくるように)。このブログをみて解かったかたはオイチョにお知らせくださいませ。
いかんいかん、ついつい私的な連絡になってしまいました。
文章とは無関係ですが、我が家に来てまもないころのミント。ずいぶん黒かったんですね。
では。
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Comments (2)すごい雪です。昨日から断続的に降り続けて、30cmは積もっているでしょうか。
ラッセルを楽しむミント。
さて、先だってのビートルズの箱に続いて、今度はマイルスのとんでもない箱の情報が。なんと、コロンビア時代のアルバム52タイトル、ディスク枚数70枚、プラスDVD1枚。の71枚もの。CD一枚あたり、なんと¥430。・・・もう、叩き売りな感さえ漂ってまいります。マイルスが生きていたらきっと怒るでしょうけど、マイルスアルバムCD化のまたとないチャンス。これは逃せません。
発売予定が11月23日。
エイモスで始まった感もある09年でしたが、10月はビートルズに浮かれ、年末はマイルスで終わりそうです。
あ、肝心なお知らせを忘れておりました。
今期のフライ釣りのガイドサービスですが、本日をもって終了させていただきます、ご利用いただいたゲストの皆様。ありがとうございました。
今年から冬期の新メニュー(ショアの釣りとか、スノーハイキングなど)を開始する予定でおります。詳細はいずれアップいたしますが、興味のある方はメール、コメントなどでお問い合わせくださいませ。
ではまた。
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Comments (4)本日の早朝はとうとう氷点下。雨ではないだけ良しとするべきか・・・。
午前中は晴れていそうなので、とりあえず川へ。
向かった先はいつもなら大鱒の潜むプール。仕度を終えて、高見から魚を探りますが、雲が出てきて水中が見づらい状況に。ライズを待って約10分。水面には全く異変はおこりません。そうこうしているうちに風が出てきて、わずかながらですが雨もぽつぽつ。
ブラインドで沈めてみるか。とも考えましたが、どうにもやる気が失せてしまって撤収いたしました。
昨年の今頃の画像ですが、こういう流れでシビアなライズを獲る釣りが、今シーズンははたして楽しめるのか?
現在12:30。またしても本格的に雨が降ってまいりました。まったく!!
さて、へこんでいてもしょうがないので、久しぶりの本日の一枚。
Professor Longhair “Crawfish Fiesta” 1980
ニューオーリンズの大御所、プロフェッサーの遺作となってしまった録音。
ひたすら陽気な南部風味のダンス音楽。なんせザリガニの祭りだもんなぁ。
雨に煙る、真狩の今の風景には、ちょっと場違いな感じもしておりますが、人生とにかく明るく生きて行きたい方には必携のアルバムです。
では。
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Comments (0)10月に入って、ほぼ毎日のように雨。夜間だったり、日中のゲリラ的な降りだったりしますが、収穫の済んだ畑にも水溜りが出来るほど、とにかく雨。
川のコンデションも良くないので、鱒釣りもイマイチ。
さて、例の真狩川の問題に関して、未見のためどういう内容であったかは不明ですが、読売新聞の地方版が記事にしていたようです。
雨による増水と濁りで、汚濁の状況が隠蔽されているので、見た目にはそれほど酷くは感じないかもしれませんが、実態は昨年とほぼ同様か、それ以上かもしれません。
先月のビートルズのモノラル箱に続いて、今月は嫁のバースデイメモリアル。
「松任谷 由美」の「荒井」時代のアルバムとシングルをコンパイルした箱でございます。
うるうるの表情で生歌を聴くミント。演目は?
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