MINTな日常。
今週の月曜日。
寒の緩んだ一日、ゲストに付き合って川へ。
正午を跨いだ短い時間でしたが、ドラマがおこりそうな気配だけはムンムンでございました。
熱い視線を送るミント。
川岸の柳の芽もだいぶ膨らんできています。ずいぶんと陽も長くなって、春は確実に近づいてきております。
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今週の月曜日。
寒の緩んだ一日、ゲストに付き合って川へ。
正午を跨いだ短い時間でしたが、ドラマがおこりそうな気配だけはムンムンでございました。
熱い視線を送るミント。
川岸の柳の芽もだいぶ膨らんできています。ずいぶんと陽も長くなって、春は確実に近づいてきております。
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Comments (0)昨日も今日も、キンキンに冷えておりました。ミントを留守番させて、単独でいつもの裏山へ。歩き始めはもさもさと雪が降っておりましたが、途中から青空が。
先行者も無く、トレースもほぼ埋まり、所によっては辛いラッセルとなりました。
小一時間ばかりの晴れ間に気持ちよくハイクアップ。
好天も長くは続かず、制限時間で折り返すころには、再びもさもさの雪。
ランチは嫁の焼いてくれたクッキーとスニッカーズ。水筒には羊蹄山の湧き水。
あまり標高は稼げなかったので、下りはあっという間でしたけど、雪質はそりゃもう最高。欲をいえば、もう少し板が走る雪だと良かったですけど。
帰宅して、午後からはスノーシューに履き替え、ミントの散歩。午前中に付けたトレースをたどります。20分ばかり歩いたところで、総勢14名の大所帯が下ってまいりました。
まぁ、それにしてもよく降ります。
気温も低いままなので、羊蹄山BC。雪質サイコーです。
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Comments (2)昨年来、茶鱒の是非についてきな臭いあれこれが行われている道南の鳥崎川。
先月30日に、茶鱒駆除なんとやらの会議が行われたそうです。
この問題に関しては、私は駆除反対の立場ですが、だからといって安易な放流を良しとするわけでもございません。
ただ、こういった件で懸念するのが、駆除のための駆除に発展すること。
要は駆除の為の予算が目当てで、茶の次は虹、などなど、一度味をしめれば仮想の敵はいくらでも思いつくのだろうな。ということです。
そうなってしまいますと、尻別川の茶も虹も当然駆除の対象。マボロシの鉄頭も、海鱒も、ほんとうの幻になってしまいますね。
なによりメインアクターの虹が居なくなってしまうと、わたしどもフィッシングガイドは仕事にならないではないですか。
北海道内の茶と虹が生存する全ての水系で近々に勃発するであろう問題でもあります。
金にならない魚(水産という意味において)はいらん(が、本音で在来種、生態うんぬんはプロパガンダにしか聞こえません)。金になる魚にイタズラする奴もゆるさん。となると、そのうちに内水面は保護河川だらけになりかねません(とは考えすぎか)。
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Comments (4)墓地の沢ダイレクトの途中でございます。
昨日の暖かさはうそのように、日中でも氷点下7℃。
本日の羊蹄山BCは雪質大当りだったようでもございます。
いつものPには、友人の軽トラが止まっておりました。なぜか荷台には雪だるまが・・・・。
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Comments (0)昨日は札幌からお越しのKさん、Tさんとともに今期初のBC。
もちろん羊蹄山南斜面。我が家にとっては本当に裏山。
で、どうだったかと言いますと、当日は風もなくほぼ晴天。春さえ感じさせる陽気。前日にけっこうな降雪もあって、雪はほとんどリセット状態。9:00をめどにグスベリを出て、出発がだいたい9:20分。林間のトレースはふかふか、いやがうえにも粉への期待は高まります。およそ2時間30分登って、正午のサイレンを合図に標高1100mくらいでドロップ。
滑り出してしばらくは、重たいものの、まずまず楽しめる雪質でした(けして粉とはいえませんが)。
どんどん標高をおとすに従って、手強い湿雪に変わっていきます。粉じゃない深雪。
一次醗酵を終了したパン生地みたいな感じ。とでもいいましょうか・・・。
しかし。そういうことも含めて、BCスキーは楽しい!
あったかかったし、良いペースで登れたし。下山後の蕎麦は美味しかったし。
なにはともあれ素晴らしい一日でした。
Kさん、Tさんお疲れ様でした。また、機会があればご一緒しましょう。
カメラを忘れて画像はございません。あしからず。
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Comments (0)1984年の暮れ、何人の面子だったのか忘れてしまいましたが、当時は超少数派だったテレマーカー数人で「コロラド倶楽部」なる愛好会を結成したのでした。もう26年も前のことです。これは、会報として発行したものですが、現在は倶楽部としての活動どころか存在さえしておりません。
創立メンバーの何人が今もテレマークスキーを楽しんでいるのかも不明ですが、もしも、このブログをきっかけに馬鹿馬鹿しくも熱かった当時の面子と連絡が取れたらな、と思いポストしてみた次第でございます。
まだ、ろくな道具も無い頃から見よう見まねで始めたこの遊び。こういう未来が訪れるとは想像もしていませんでした。
最近は、先行者のトレースを使わせていただいて、ミントとともに細くて軽い板とへなちょこな革の靴でBCのハイキングを楽しませていただいております。
墓地の沢のアプローチに残る謎の足跡の正体は、私とミントの仕業です。
ご勘弁を。
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Comments (4)まずは、お知らせです。
羊蹄山の冬のアプローチでよく利用される墓地の駐車ポイントですが、除雪の支障になる駐車が多いらしく、除雪作業のオペレーターが困っております。
駐車は山に向って道路の右側に縦列にする。
山側の除雪終点ぎりぎりに駐車しない。
除雪車の転回するT字の交点付近には停めない。
転回場所(左方向に除雪してあるスペース)には絶対に停めない。
ようにお願いしたいとの事です。
真狩墓地の沢ルートを利用される方でこのブログをご覧になった方は、お仲間、お友達にも、ぜひとも告知をよろしくお願いいたします。
遅出の人はずいぶんと下の方の駐車になるときもありますが、ちょっと歩きがふえるだけですので、準備運動と考えてずぼらはしないでくださいませ。
さて。
今日は酷い天気。後志の北部と西部には強風と大雪の警報が、そしてこのあたり羊蹄山麓には強風と大雪、雪崩の注意報が出ておりました。
散歩にチャレンジするも、地吹雪のため撤退。すっかりふてくされているミント。
降雪はそれほどではないものの、風が強いので吹き溜まりが凄い事になっております。しかも、なんとなく茶色くよごれた湿った雪。
先々週も雪崩事故があったばかりです。BCな方々はくれぐれもご注意を。
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Comments (0)リンク先のオグログさんのポストに、テレキャスの話題があったので便乗。
Steve Cropper “Playin’ My Thang” 1980
クロッパー御大のテレキャスターのフロントもソープバーですね。ネックのカエルのインレイが素敵です。
内容的には歌が痛い(御大が歌っております)ハズシなアルバムですが、数曲で短いながらも味わい深いギターソロが聴かれます。
もちろん全曲で御大のメンフィスなカッテングが聴かれますが、お勧めはタイトル曲でのコードリフからはじまるソロかな。
たぶん当時流行のAOR路線でウケを狙った企画モノなんでしょうが、歌わされた本人が困っている風がありありです。
(やはり)CD化はされていないようです。
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久しぶりに新しいギアを購入。
左が私のK2 「Anti Piste」。
右が嫁のFischer 「 Watea94」。
嫁の板にはATのビンが取り付けられております。「残り少ない人生。過酷なテレマークでBCはしんどい」ということで、得意なアルペンに転向でございます。
これでハンディは無しですな。一緒に滑ってもボトムで待たされることが無くなったので、私としては大助かり(寒くないですから!)。
いまだに、テレマーク=軽快。みたいに思われているフシがありますが、それは全くの誤解です。現在のテレマーク道具は、スキーも重たけりゃ、靴だって硬く て歩きづらいし、おまけにビンディングはバネが踵を上げさせまいと働くし、軽快だったのはせいぜい革の靴と細い板しかなかった頃の話。現在ならAT(Alpine Touring)道具のほうが軽量で歩行性も考えられたモノが選択できるんではないでしょうか。
「軽くて歩きやすい」はずのテレマーク道具が、「重たくてラッセルが辛くて」技術的に小難しいだけのモノ。になってしまった現在、あえて人に推薦する理由もありませんからね。
ならばどうしてテレマークなのか?
どうやらそこにはカルトの気配も感じたりもいたします。かといって宗旨替えの出来ないでいる私は、魂の一部を売り飛ばしてツアーモードの付いたビンにしてしまいました。
懺悔。
登山口の標識の黒い鳥。カラスと言った方がいましたが、クマゲラです。くれぐれもお間違えの無いよう。
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Comments (10)皆様、大変ご無沙汰しております。
ブログの更新もままならぬほどの雪の日々でございました。それにしても先週中はよく降りました。羊蹄山BCは大当たりだったようです。
ただ、16日には尻別岳で雪崩遭難事故による死者も出ておりましたから、粉雪を滑る快楽は命がけでもあるんだな。とか思ったりもしております。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
さて。早いもので1月ももう20日が過ぎました。確実に日も長くなってきております。
ということで、遅ればせながら山の道具を点検&パッキング。さっそくミントにおもちゃにされております。
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