2008/7/6 日曜日

同窓生

Filed under: B&B — admin @ 15:09:29

7月4日のゲスト。わたくしの中学時代の同窓生でした。確か、1年生の時だけ同級でもあったはず。近所の川へ、よく山女釣りに出かけた仲間です。

5月の新聞記事(グスベリが北海道新聞の後志地方版に取り上げられました)を目に留めて、旅の途中にご夫婦で立ち寄ってくれました。

おそらくは20年以上、音信が絶えていたと思うんですが、そんな感じは露ともしません。昔話に始まり、ここんところの政治と経済(うそ)のネタなどに会話は弾み、挙句にはギターを弾いて歌い始める始末。実はその彼、若い頃に自費出版でシングルレコードをリリースしています。

少年時代の友人と一緒だと、その時代に戻ったような錯覚を覚えるのはどうしてでしょう?

翌朝は定時に起床して旅先へと出発していきました。

美味しいワインの差し入れ。どうもでした。

それもしても、嬉しくも楽しい一夜でございました。ぜひ、また。

2008/7/2 水曜日

再び夏空の下で

Filed under: FlyFishing,Guide Life — admin @ 19:12:12

きょうも午前2時間ほどのフィッシングタイム。ほんとに暑い夏空の下。手堅く何時もの流れにゲストを案内です。

いつもなら、ファーストフィッシュほぼ確実のポイントが無反応。むむ、ガイドとしてはいやな予感。水中には反転する魚のきらめきが見えているので、居ることは確実です。ドライフライからピューパのパターンにフライをチェンジします。

そして、ファーストキャスト。いい感じにきまりました。で。

出てくれました。元気なやや肥満ぎみのにじます。しかし、一安心もつかの間、この後はノーフィッシュ。

魚が居ることは間違いないんですが、いかんせん浮かせても、沈めても、引っ張っても、細くしても、長くしても、明るくしても、暗くしてもダメ。ダメッたらダメ。

まあ、そういうことも有ります。それが、釣りっていうもんです(言い訳)。

わざわざ、ニュージーランドから来ていただいたゲストさま。これに懲りずにまた遊びにきてくださいませ。

ガイドとしては精一杯やったつもりですが、今日は少しへこんでます(あやしい)。

夏空の下で

Filed under: FlyFishing,Guide Life — admin @ 6:55:16

7月1日。午後からの正味2時間ほどのフィッシングタイム。結果はあどけなサイズの虹鱒が3尾。山女らしいすばやいアタックが数回あったもののセットフックにはいたらずでした。風も強くて困難なコンデションでしたが、まぁ、結果オーライということで。

沈めたり、引っ張ったりと釣りかたをあれこれ試してみましたが、結局のところ普通にドライフライにでてくれました。

遊んでくれた、鱒に感謝!

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