再び夏空の下で
きょうも午前2時間ほどのフィッシングタイム。ほんとに暑い夏空の下。手堅く何時もの流れにゲストを案内です。
いつもなら、ファーストフィッシュほぼ確実のポイントが無反応。むむ、ガイドとしてはいやな予感。水中には反転する魚のきらめきが見えているので、居ることは確実です。ドライフライからピューパのパターンにフライをチェンジします。
そして、ファーストキャスト。いい感じにきまりました。で。
出てくれました。元気なやや肥満ぎみのにじます。しかし、一安心もつかの間、この後はノーフィッシュ。
魚が居ることは間違いないんですが、いかんせん浮かせても、沈めても、引っ張っても、細くしても、長くしても、明るくしても、暗くしてもダメ。ダメッたらダメ。
まあ、そういうことも有ります。それが、釣りっていうもんです(言い訳)。
わざわざ、ニュージーランドから来ていただいたゲストさま。これに懲りずにまた遊びにきてくださいませ。
ガイドとしては精一杯やったつもりですが、今日は少しへこんでます(あやしい)。
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