再び夏空の下で
きょうも午前2時間ほどのフィッシングタイム。ほんとに暑い夏空の下。手堅く何時もの流れにゲストを案内です。
いつもなら、ファーストフィッシュほぼ確実のポイントが無反応。むむ、ガイドとしてはいやな予感。水中には反転する魚のきらめきが見えているので、居ることは確実です。ドライフライからピューパのパターンにフライをチェンジします。
そして、ファーストキャスト。いい感じにきまりました。で。
出てくれました。元気なやや肥満ぎみのにじます。しかし、一安心もつかの間、この後はノーフィッシュ。
魚が居ることは間違いないんですが、いかんせん浮かせても、沈めても、引っ張っても、細くしても、長くしても、明るくしても、暗くしてもダメ。ダメッたらダメ。
まあ、そういうことも有ります。それが、釣りっていうもんです(言い訳)。
わざわざ、ニュージーランドから来ていただいたゲストさま。これに懲りずにまた遊びにきてくださいませ。
ガイドとしては精一杯やったつもりですが、今日は少しへこんでます(あやしい)。
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Comments (2)
その節は本当にお世話になりました。
爆釣なんて期待しなかったし、普段から1匹釣れてしまうと満足してしまう人間なので、あの時間であれだけの釣果が得られたのは、本当に満足しています。また遊びに行きますよ。
コメント by Kenzuro — 2008/7/15 火曜日 @ 17:14:37
kenzuroさま、コメントありがとうございます。
釣行時間は確かに短かったかもしれませんが、鱒が居るのに釣らせてあげられなかったことが心残りです。
さらにガイドとしてスキルアップをめざします。次回の釣行をご期待くださいませ。
ぜひ、また遊びに来てください。
コメント by admin — 2008/7/15 火曜日 @ 20:07:42