お知らせ
取り急ぎですが、08~09シーズンの羊蹄山BCスキーツアーメニューをアップしました。
詳細は追記していきますが、不明な点などがありましたら遠慮なくご質問ください。
当面は当宿をご利用の方のみ対象とさせていただきます。晴れた日なら自分の滑ったトラックを宿の窓から双眼鏡で望めます。
まだまだ積雪は不十分ですが、1月の中旬ころから楽しめそうです。
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Comments (0)取り急ぎですが、08~09シーズンの羊蹄山BCスキーツアーメニューをアップしました。
詳細は追記していきますが、不明な点などがありましたら遠慮なくご質問ください。
当面は当宿をご利用の方のみ対象とさせていただきます。晴れた日なら自分の滑ったトラックを宿の窓から双眼鏡で望めます。
まだまだ積雪は不十分ですが、1月の中旬ころから楽しめそうです。
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Comments (0)昨日は昔馴染みのお二人がゲスト。釣り、登山、スキーと前職では大変にお世話になりました。今朝はまったりしつつもアンヌプリのスキー場へ向かって出発されました。コンデションはいかがだったんでしょうか?
雪が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりの不安定な天気です。
そんな中、クロカンしてまいりました。畑を突っ切って森の中へ。
1時間ばかりほっつき歩いて終了。お手ごろな運動でございます。
で、本日の一枚。
娯楽に徹したライブ盤(LPだと2枚組み)。B級とかおバカとかいろいろ揶揄されるバンドですが、楽しさは第一級。後年のメガヒット(センターフォールド)でおなじみですが、泥臭くR&B決めまくっていたこの辺の録音がこのバンドの美味しい時期だったと思いますが。いかがか?
ではまた。
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Comments (0)朝、昨夜からの積雪は10cmくらいでしょうか。風はやや強め。
しかし、時間が経つにつれ、どんどんと吹雪き模様に。
そして、極上のパウダーが、視界をさえぎっております。週末のゲレンデは良好な予感。
遅ればせながら、12月8日はジョン レノンの命日でしたね。1980年ですから、もう28年も前。その日、私は札幌の”名も無い喫茶店”という喫茶店で深夜、ジョン射殺のニュースを知りました。
ジョンの熱烈な愛好家からは顰蹙を買いそうですが、私的No1がこの盤。カヴァーソング集だからこそ、不世出のヴォーカリストだったことが痛感できる録音です。
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現在の時刻(17:40)は雨。
しかし、日中のあまりの天気の良さに、つぼ足でBC散歩。知ってる人は知っている羊蹄山墓地の沢コースです。アプローチの林道の積雪加減はこんな感じですが、雨と高温で雪はべたべた。
ブッシュもまだまだ元気な様子。それでも昨シーズンよりも格段にいい感じです。もう少しまとまった降雪があれば言う事無しですね。
お楽しみは、もう少々”おあずけ” です。
そうそう、真狩羊蹄山登山口は、工事関係車両で賑わっておりました。駐車場も各種作業車でほぼ満車。この作業がずっと続くなら、登山者はちょっと不便かもしれません。
散歩のあいだ、ずっと ”Longer” のメロディが頭の中で鳴ってました。学校をサボって遊びほうけていた時期にヒットしていた名曲です。
ダン フォーゲルバーグ。もうすぐ1周忌(12月18日)なんですね。
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Comments (0)羊蹄山南斜面もだいぶ良い感じになってきました!
雨が降ったり、吹雪いたりと落ち着きの無い天気でしたが、今日はすっかりいい天気。
カメラを新調したのでお試しに。
を、当宿の2階から引っ張ってみました。さすがにちゃんと写りますね。それでは、と思いついて近所の林にバードウオッチング。
アカゲラ、コゲラ、カケスなどなどいろいろな野鳥が観察できましたけれども、まともには撮影できませんでした。今後の課題でございます。
で、あまり関係はないでしょうが、鳥といえば何となく連想してしまう The Byrds 。
バーズの録音中、一番のお気に入りがこれ。宿のBGMにもよく使わせていただいております(朝の定番ね)。これもまたエバーグリーンな一枚。LP時代はB面ばっかり聞いていたような気もしますが。
ではまた。
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新しいカメラを購入しました!キャノン SX10is。以前はオリンパスのμ20。あまりの違いに愕然といたしました。速い、明るい。ほか、一眼マニュアル機のようにもいじれるんですね。
推薦者は札幌のフライショップ”Kawasemi”のえびさん。さすがに“元”カメラやさんだっただけに的確なアドバイスでございました。
さてさて、本日は天気予報の通りに大雪です。
こんなことになっておりました。午後になって降雪は落ち着いてきております。
雪景色で思い出したアルバムジャケット。ジミ ヘンドリックス参加の曲(Old times good times)もあったりします。
しかして、この人の最高傑作は、となれば。
やっぱり、これでしょうか?
そういえば、鳥崎川の協議会の行方はどうなったんだろうか。
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Comments (0)今となっては懐かしい写真。わんこの成長はあっという間、すでに面影を探すことも難しいです。
今日、白豆が遊びにきてくれました。エイコさん、ゆやまさんとご一緒。
再会です。DB犬舎では遊び仲間。齢は数ヶ月離れていますが、わんこの世界では随分と白豆がお兄さんです。
(多分)ミントも白豆も再会を喜び合ったにちがいありません。それはもうおおはしゃぎでございました。
どちらかというとミントの方がやんちゃで、白豆は少々、うっとうしくなったかもしれません。
楽しい時間はあっとい間に過ぎ去ります。次に会うときにはもっと大人になっているんですね。
ちなみにエイコさんと私もほぼ20年ぶりの再会です。かつて仕事のからみでお世話になったことがありました。
今宵の一枚。Phoebe Snow “Never letting go” ジャケットがなんともチャーミングな盤です。少女のつかんでいる布切れの先は(裏面ね)、綱引きするようにわんこが咥えています。
フィービーらしい、ちょっとセピアがかって、寛ぎに満ちた、今風にいえば癒しの音楽でしょうか。タイトル曲が秀逸です。
この盤に限らず彼女の録音は全てお勧めです。機会があればぜひ聞いてみてください。
ではまた。
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Comments (2)旧友から当ブログの投稿にコメントがありました。
YANと呼ばれている男でございます。同い年で、知り合ってからかれこれ30年近くなります。一時期は職場もいっしょで山に川によくでかけた仲でした。20代の終盤でしょうか、彼はフリークライミングにかぶれはじめ、私はカヌー&テレマークスキーに没頭し、遊びの上での接点はとだえておりました。
時には電話やメールで近況をやり取りする程度の付き合いでございましたが、コメントの足跡をたどって神出鬼没な彼のブログをのぞいてみると、私のことがネタになっておりました。
宿のご紹介までしていただいて、恐縮でございます。ついでに遊び仲間にリンクしておきました。
辛口ですが小心者なのは私と共通しております。
ではまた。
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Comments (0)本日も早朝は晴天なり。でございました。暫く雪も降っていないので、雪山滑り系の方々はやきもきされていることでしょう。
またまた音楽ねたで申し訳ありません。もう、いまさらどうこう語る必要も無い2枚。私にとっては2枚組みのコンセプトアルバムのようなものですが、甲乙は別として”The Band”(右)が特にお好みです。当時のシーンは電子楽器や録音技術の目覚しい進歩のおかげで奇妙奇天烈な録音がもてはやされていたそうでございますが、そこんところへなんとも古めかしい、まさにオーガニックな匂いがぷんぷんのこの2枚、ですからね。サイケだフラワーだと浮かれていたリスナーを違った目線で覚醒させたに違いありません。
で、ルーツロック(へんな造語)と言われるジャンルの森をさまよい歩いて出会ったのがこのライブ録音でした。1999年リリースの発掘音源ですが、エイモスのギターにジェフ マルダーの声、バタフィールドのハープ、リズム隊の弾力も凄すぎる、強力なライブです。
以前の投稿でも書きましたが、当初、宿の屋号を Better Day’s にしようと思っていたくらいです。
その、ベターデイズのスタジオ録音盤2枚のうち初めがこれ。2枚とも味わいに違いがあってそれぞれに大好物ですが、名盤級の出来ならこちらでしょうか。特にエイモスのギターが名演ぞろいです。
死ぬときは一緒に焼いていただきたいくらいの超愛聴盤のお話でした。
ちなみに12月4日はザッパ御大のご命日でした。
ではまた。
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Comments (2)昨日の雨模様とはうってかわって今日はとても良い天気。ストーブも焚く必要が無いほど暖かな一日です。
フランク ザッパ “ジョーのガレーヂ” CD2枚組(LPだと3枚!)の大作でございます。ザッパ流のファンクロックといったところでしょうか。アルバムを通してひとつの物語が演じられていくわけですが、ラストひとつ前の“イースターのすいか”が聞きたいばかりによく聞くザッパの録音です。
ザッパに関しては、好き嫌いがはっきりと分かれるでしょうが、確かにPOPじゃないし、一緒に口ずさめるような気安さもございません。おまけにリズムが変拍子だらけときては乗るに乗れないでしょう。
まあ、そんなザッパ御大の録音のなかでは比較的普通のロックがこれです。
その“イースターのすいか (Watermelon in easter hay)” ですがおそらくザッパ御大唯一のバラード。こってりと濃い演目が続いたあとに清涼感満点の涙のギターソロがやってきます。
ま。興味があれば聞いてみてくださいませ。
これもまた、よく聞く一枚。時代のアイコンみたいだったプリンスですが不思議と古びることなく聞くことができます。多分、ブラコン系ではプリンス以後のエポックメイカーはいまだ登場していないのかもしれません(私が知らないだけでしょうけど)ね。
日常的にはオーガニックな音楽を好みますが、反動でこういったマンマテリアル感ぷんぷんの録音がむしょうに聞きたくなるときがあるんでございます。
どういうコンセプトのブログなんだかよくわかんなくなってきましたが、アウトドアねたの不足する時期でございます。しばらくは音楽ねたにお付き合いくださいませ。
ではまた。
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