ふたつの心臓の大きな川
19、20日と、尻別川を案内させていただいたゲストの方から画像がとどきました。
前日の豪雨でどうなることかと思ったんですが、あちらこちらと移動して、なんとか釣りになりました。虹鱒、茶鱒、山女、岩魚、うぐい。とまさに五目釣りの二日間でした。
たまげるようなサイズは出てくれませんでしたが、尻別川に満足いただけたでしょうか?
今回のタイトルは有名なヘミングウェイの小説から。釣りをしている人はもちろんですが、身内に釣りばか君がいて理解に苦しんでおられる方にも是非ご一読をお勧めします(新潮文庫 ヘミングウェイ全短編1 に収録、翻訳 高見 浩 がおすすめ)。釣りをしてみたくなるか、さらに理解不能になるかはわかりませんが。ね。
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Comments (2)
もちろん大満足です。悔しいバラシもあり、次に宿題を残しましたので、いつの日かリベンジします。と言いつつ、またのんびりと真狩村でのんびりスローライフを満喫したいだけなのです。それでは
富山のFlyFisher なかの より
コメント by Nakano — 2008/7/25 金曜日 @ 21:19:12
なかの様。コメントありがとうございます。
大満足とは。さぞや、尻別川の鱒たちも喜んでいるに違いありません。
まだまだ、案内させていただきたい流れはいっぱいあります。ぜひまた、スローライフと尻別の鱒釣りを楽しみにいらしてくださいませ。
コメント by admin — 2008/7/26 土曜日 @ 6:39:07