Sleepwalk
4月27日、7:00。いきなりの雪景色。旅立ちの朝としては上出来でございます。
目指すのは鶴居村、エイモス・ギャレットのライブが目的。
今回は釣り(Fly fishing)好きのエイモスに、北海道の釣りの極一部でも味わってもらおうと、そのお手伝いも兼ねての遠征でございました。
久しぶりの単独長時間ドライブ。
途中、阿寒ドリフトウッドロッジ(コーヒーご馳走様でした!)に寄り道したり、気になる川を覗いたりしながら、ちょっと迷いつつヒッコリーウィンドの安藤さんと無事に合流。たどり着いた鶴居村も雪景色。
中央のおじいさんがエイモス。御歳67歳。そうとうにお茶目。
サポートメンバーの今井 忍 さん(左、gt)、岡嶋 文さん(右、b)も日本のポップス界には無くてはならないお二人(この二人もけっこうお茶目)。素晴らしい!
翌日は、エイモス待望のフィッシングタイム。
いざ。
*上4枚、ヒッコリーウィンド安藤さん撮影
生憎の増水と濁りで、釣りになるエリアが限定されていて、けして良好な釣り日和とはなりませんでしたが、エイモスには喜んでもらえたようです。
釣果を聞くのは野暮(坊主ではないですよ)。
それにしても、ほぼ30年の長きに渡って、フェヴァリッツなギタリストであり続けた憧れのエイモスと、食事をして酒を飲んで、釣りをすることになろうとは、夢にも思いませんでした。
肝心のライブの感想は、思い入れの深さから整理が付いていませんが、ものすごく素晴らしかった。とまずはご報告しておきます。詳しくはいずれ。
ヒッコリーウィンドの安藤さん、しのぶさん。スタッフの皆さん。
エイモス、ぶんさん、忍さん。そしてプロモーターのトムスキャビンさん。
楽しくて、感動的な時間をありがとうございました。
ではまた。
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Comments (2)
その方がどんなすごい方なのか私は知らないんだけど、なんだかすごい話ですね!
今後も忘れることがない相当の思い入れの深い出来事であったことでしょうね~
いつかグスベリでその方の音楽を聞かせて下さい。
コメント by ごーいんぐ — 2009/5/2 土曜日 @ 15:14:22
音楽と鱒釣り。
ほんとうに得がたい体験でした。
詳しい話は、6月に帰国の折にでも。
コメント by admin — 2009/5/3 日曜日 @ 9:47:50