秋への扉
このところはっきりとしない天気が続いています。ついに尻別川も濁りはじめてしまいました。予報では週末まで降ったりやんだりということで、アウトドアの遊び人には寂しい夏の終わりでしょうか。
本日のリサーチは蘭越町市街地より下流から。
支流がやや増水しているのを受けて本流もほんの少しですが、水量が増えています。水色はやや泥濁り。本来なら、2ハンドの竿を振り回すエリアなんですが、試してみたいことがあったんで本日は#6のシングルハンド。雨鱒の遡上の確認と茶鱒のニンフィングが狙いです。
結果はぜんぜんダメ。
まだまだ、早いんでしょか?やっぱり鮭の遡上が本格化するまでは雨鱒釣りはお預けですかね。
で、支流、昆布川に移動。はっきりと増水、濁りもややきつめ。
さらに、本流、いとう橋へ移動。ガイドフィッシングらしき、えさ釣りアングラーが先行しておりました。しかし、この辺はけっこう強い濁りです。
モチベーションは限界に下ってます。本日は玉砕。出会った釣り人はたったの2名。
釣れない釣り師を冷やかすように近寄ってきた鳥。
はたして、なんていう鳥なんでしょう?
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