Bald Head
本日の早朝はとうとう氷点下。雨ではないだけ良しとするべきか・・・。
午前中は晴れていそうなので、とりあえず川へ。
向かった先はいつもなら大鱒の潜むプール。仕度を終えて、高見から魚を探りますが、雲が出てきて水中が見づらい状況に。ライズを待って約10分。水面には全く異変はおこりません。そうこうしているうちに風が出てきて、わずかながらですが雨もぽつぽつ。
ブラインドで沈めてみるか。とも考えましたが、どうにもやる気が失せてしまって撤収いたしました。
昨年の今頃の画像ですが、こういう流れでシビアなライズを獲る釣りが、今シーズンははたして楽しめるのか?
現在12:30。またしても本格的に雨が降ってまいりました。まったく!!
さて、へこんでいてもしょうがないので、久しぶりの本日の一枚。
Professor Longhair “Crawfish Fiesta” 1980
ニューオーリンズの大御所、プロフェッサーの遺作となってしまった録音。
ひたすら陽気な南部風味のダンス音楽。なんせザリガニの祭りだもんなぁ。
雨に煙る、真狩の今の風景には、ちょっと場違いな感じもしておりますが、人生とにかく明るく生きて行きたい方には必携のアルバムです。
では。
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