もひとつ
過去の投稿に追記(とくに“汚染”)しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
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Comments (0)抜粋です。
以下。
「戸切地川の協議会」
10月4日(土) 北斗市総合文化センター かなでーる 17時30分又は18時00から
〒049-0156 北斗市中野通2丁目13番1号 TEL 0138-74-2000
10月4日に開催される戸切地川地域協議会当日に一般参加した釣り人からの質疑応答に充分な時間が割かれるかどうか不明のため、あらかじめ”道”が道南で実施する予定のブラウン駆除、及びこれから全道で本格化するであろう?外来種駆除に対する我々釣り人からの疑問、質問を「質問書」という形にとりまとめて
協議会当日に”道”に提出して回答を求めたいとの事で、質問受付場所として掲示板を開設しました。
なお”掲示板”というスタイルですが以下の点にご留意下さい。
———————————————————
投稿に対する管理者からのレスはいたしませんのでご了承下さい。
この掲示板は基本放置の議論無しの、あくまでも質問を受付るだけの掲示板ですので投稿に対する質問、反論、その他の「”道”への質問」以外の書き込みはお断りいたします。掲示板開設期間は、質問書作成に時間を要する為に、本日から9月30日までとさせて頂きます。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
以上。
あくまでも私見ですが、これは駆除の為の駆除であって、どう考えても漁業資源だとか、在来種云々の生態系保護とは結びつきません。
Angler’s acts の方々、がんばってください。
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Comments (0)またまた、親ばかのネタですみません。
本日、我が社のミントを社員研修のためお預けしている宿舎へ様子を伺いに行ってまいりました。
あふれんばかりに元気です。ちょっとおっちょこちょいな部分も見受けられましたが、ホールマネージャーとしての自覚は芽生えてきているようでした。まずは、一安心。
単身者用の宿舎も本日購入。庭付きの一戸建てです。
先ほどの投稿でご紹介した録音ですが、ラストは犬の吠える声でしめくくられています。録音の現場ではいろいろあったそうですが、心洗われる、 ポップスの鑑だとわたくしは思っております。未聴の方は機会があれば是非。
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Comments (2)本日2度目の投稿はまたまたわんこの話題です。
前回の投稿は、狂犬病に侵されたセントバーナード犬(クージョ)が症状の進行とともに周囲をパニックに陥れていくという、犬好きにとっては実にいたたまれない物語でしたが、今回は単なる犬ばか(親ばかか?)のご報告。
ついさっき、ブリーダーの方より、我が家のニューフェイスの最新画像が届けられました。
まずは、ご覧あれ。
まあまあ、ちょっと見ない間に大きくなって。
名前はミントといたしました。当グスベリのホールマネージャーとして、ご活躍期待しております。
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Comments (4)映画化もされた、スティーブン キングのベストセラー小説のタイトルですな。
なんの脈絡もないですが、何となく思いついたものですから。
さて。道南の森町を流れる鳥崎川。その、鳥崎川駒ケ岳ダム湖その他で茶鱒の駆除作戦が展開されようとしております。
私個人は茶鱒が棲むようになってからの鳥崎川は利用させていただいた事はございませんが、茶鱒が何に対してこんな風に被害をもたらしている。という明確な根拠が無いのならば、駆除には反対です。
たんなる、釣り人のわがままかもしれませんが。
茶鱒まで居なくなってしまったら、鳥崎川を愛する鱒釣り師は何を釣れば良いんでしょうか。それとも、他所へ行けって?
そういう事ではないでしょう。
この問題は、いずれ貴方の好きな川にも必ず波及すると思いますよ。
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Comments (0)このブログをご覧になってくださっている皆さん。釣りに興味の無い方にもぜひ目を通していただきたいものです(税金の使い途にも関わっています)。
実は、こんなことがありました(Lifetime“カミナリ小僧”さんのブログから引用させていただきます)。
この騒動がどういう流れになっていくのか。
おそらく、わたくしのホーム、尻別川にもいずれなんらかの形で同じような騒ぎが起きるんでしょうか?
ニセコ圏のアウトドアビジネスでは釣りというキーワードが重要になってきているようです。
どんな魚でも釣れれば楽しいお魚釣り体験もあれば、エキスパート向けにフライフィッシングガイドをメニューに載せている業者もあります、わたくしも含めて釣りガイドを生業にしている個人もいますが、皆さんはどうお考えなんでしょう?
今現在の内水面管理の流れで行くと、在来は○、移入種は×、魚食性の強い魚種は害魚だから×。
ということは、今後のわたくしの遊び相手は山女とウグイとオショロコマ、岩魚(この水域では激減しています、明らかに釣り人のプレッシャーと河川環境の変化によるものでしょうね)しかいなくなってしまうんでしょうか?
ちょっと考えてみてください、今、この川から虹鱒と茶鱒がすっかり居なくなってしまったら?なんとも魅力の無い川になってしまうと思いませんか。現状なら道外、海外からの釣り人から見てこの川は立派な観光資源だと思うんですけど。
茶鱒、虹鱒を放流、増殖せよというつもりはまったくございません。が、わざわざ税金を投入してまで“駆除”に奔らなければならぬほどの脅威なんでしょうか?その脅威とは誰の何に対してなんでしょうか?(ちなみにアライグマの駆除は致し方ないと手前勝手な感想ももっていますが)
釣り人ネットというリンクカテゴリーを追加しました。
きな臭い道南地方を含め、道内各地で今後の鱒釣りの未来を憂う方が居りましたらご連絡ください。
微力だとは思いますが、ご協力できればと思います。
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Comments (0)まずは、お知らせ。
現在、土砂降りです。遠くで雷鳴が響いています。昨日の鱒たちのにわかな活性化は予兆だったのかも。
これで、川の水ががーんと増えると鱒たちが一気に動きます。わたくし的には恵みの雨ですが、農家さんたちにとっては収穫の忙しい時期に、まさに水をさされた形ですね。
さてさて、わたくしがほぼ毎日のようにリサーチに出かけているエリアでは不思議なことに、山女解禁の2週間くらいを除いては、餌釣りの方に出会うことはまずありません、それどころか他の釣り人に出会うこともごく稀です(周辺のふみ跡などを見るとけっこうな人の出入りはありそうですが)。
釣り人の中には、リリース前提の人もいれば、キャッチ&イートが前提の人もいるでしょう。ただ、お見受けする限りは、餌釣りの方にイート前提派(腰につけている魚篭)が多いようです。イート派を多く見かけるエリアではシーズンが深まるにつれ各種の鱒は激減していくようです。当然、山女だけを選択して釣り上げることは難しいでしょうから、岩魚はもとより虹でも茶でもオショロコマでもあるいはウグイ(鱒じゃないけど)でも針に掛かった獲物は全てお持ち帰りなんでしょうか。とにかく、魚がすれて釣りづらくなるのではなく、魚そのものが減ってしまうんです。6月よりも8月のほうが当然、魚のサイズもアップするはずなんですが、成長する前にどんな幼魚でもお持ち帰りされてしまうんです。
昆布川での出来事です。入渓してしばらくして、下流からわたくし(見た目は若く見られがちですが)と同年代か少し年下くらいの餌釣り師が近づいてきて、挨拶の言葉もなく唐突に「にいちゃん。(釣った魚を)逃がすくらいならオレにくれや」と言うではないですか。もう、ただただ唖然とするしかありませんでした。
“リリースした魚はどうせ死ぬから”とも伺ったことがあります。が、わたくしは何度も、何尾も同じ魚を釣っています。冬をこして一回り大きくなった鱒もいました、それどころか3年間で何度も同じ鱒に遊んでもらったことさえあります。殺されさえしなければ(もちろん、自然死、鳥などの捕殺もあるでしょう)、寿命が続く限り、鱒たちは産卵し子孫をのこし、わたくしら釣り人の遊び相手になってくれるんです。
山女でさえ春に手の平くらいだった個体が8月には、大きく強くなって再び相手をしてくれるわけです。
最近の尻別川は釣れなくなった。とお嘆きのお持ち帰り派のかた。お持ち帰っている限り、尻別川は釣れる川に戻りませんから。
あとは、いらん河川改修という無駄な公共事業を無くして、その予算とエネルギーを河川と周辺の環境回復に少しでも回していただければと思う次第です。
熱く語っている間に雨は小降りになってきましたね。
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Comments (5)すっかーんとした晴れの天気も続きません。今日は朝からしとしとと降ったり止んだり。
驟雨に曇る景色も、なかなか味わい深いものが。
昨日、意を決して納屋を覆っていた養生シート(ブルーシートとも言う)を剥がしました。車庫兼薪小屋として建てたんですが、デザインを優先したあまりに雨、雪の吹き込みが酷くて応急的に囲っていたものです。
木材の骨組みを露出したまま(米国の田舎の馬小屋をイメージ)にしたかったんですが、諦めて壁を張ろうと思ってます。
先日、ご紹介したハクセキレイ、どうもデッキの下に巣をかけていたらしいんですが、今朝、嫁がこの雛に気づきました。まだ、十分に飛翔もできないのかデッキの上で暫く固まってました。
親鳥も我々に敵意が無いことが解かったのか、わたくしがデッキに居ても平気でそばまでやってきます。そうなると、もおいとおしくてたまりません。
よりによってグスベリを住処に選ぶとはなかなか良いセンスじゃないですか。
カメラが役不足であまり寄っては撮れないので、画像は縮小していません。
ついでに、ひさしぶりの音楽ねたを。今グスベリの室内には、
Art Lande RED LANTA (1974年 ECM1038)
が、流れています。LandeのピアノとJan Garbarek(フルート&ソプラノ、バリトンサックス)のデュオ。静謐な、しかしけして暗くは無い、とても好い録音です。Janの演奏にはなぜか米国のフォークソング調の節回しが聞かれますが、それが北欧の録音にありがちな(神経質な)気難しさを緩和しているんだと思います。雨に霞む真狩の丘を眺めながら聞いていると、こんなわたくしでさえジーンと来るものがありますね。
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Comments (0)今日はグスベリの在る真狩村、社地区の神社の参道や村道の草刈、ごみ拾いの日でした。
私ら夫婦も日ごろの感謝にお答えすべく、お手伝い(だんなは多分足手まとい)してまいりました。わたくし(だんな)は村道脇の草刈をさせていただきましたが、手練れた皆さんと違って、見た目虎刈りのようになってました。
終了後BBQを囲んでの懇親会。嫁のみ参加させていただきました(たいした美味しかったそうです)。わたくしはメールのやり取りなどのデスクワークがあったので、中退させていただきました(残念)。
さて、村のイベントのお知らせです。
来る、7月5日(土)、6日(日)の2日間、真狩温泉よこで “北のまるしぇ” が開催されます。
なんと!後志管内の新鮮な美味いものが一堂に会する2日間です。野菜、果物は当然ですが後志には美味しい海産物もあるんです。
フランスの市場に材をとって、食材のばら売りや量り売りもしてくれるそうです。
後志の食の底力を、この機会にぜひご確認くださいませ。
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