2009/2/13 金曜日

暫く見ぬ間に。

Filed under: その他 — admin @ 17:03:44

なんと、Aboutでもご紹介しているニュージーランド、マタウラの、B&B Kowhai Place  が知らぬ間にゴアに移転したらしい。写真で見る限り、随分とモダンな建物に変わっております。

市街地も近くてB&Bとしては便利な立地です。マタウラ川には至近距離。宿から鱒のライズが観察できる、とあります。Mapをみると確かに。

マタウラ時代は、なーんにもない田舎の、羊と鵞鳥と鹿しか居ない広大な牧場内にどどーんと建つ英国(おそらく)風の農家。泊めていただいたときはそれはもうときめいたものです。敷地内の大きな池には鴨もいっぱい、禁猟期だから撃てないんだとジョンが鉄砲を自慢しながら言っていたなぁ。きっと、ジョンの引退でマタウラの牧場は手放してしまったんだろうなぁ。

新興なったkowhai Placeも訪ねてみたい。が、ちょっと寂しい気がするのは、大きなお世話でしょうか。

まずは、ヘレンもジョンも元気そうでなによりです。

Life in the fast lane

Filed under: B&B,Music — admin @ 12:52:18

嵐の前の静けさ。

無風。どんよりと高い雲。冬なのにもあっと感じる生ぬるい空気。

さて。昨夜ご利用いただいたゲスト。寿都町に向かうということで、ぜひ立ち寄ってみてください。と、ご紹介させていただいた吉野商店さん。特に「たこ唐Qちゃん」を当宿夫婦揃って熱く推薦していましたところ・・・・。なんと!早!。

今朝、さっそくご購入されたようです。ミントの近況も伝えていただいたようで、ありがとうございます。

昨夜は久しぶりに語らった夜。村の講演会に招かれた、F&Vソムリエの素敵な女性と村の若い衆数名、たまたま同宿のナイスな男性(若者)でしたが、気が付けば1:30AM。

どんな話題だったかは朦朧としておりますが、たまにはこういう夜もいいもんです。

さてさて。とりあえず、とっとと音楽ネタを進めましょう。

英、米のE。

まずは米国のE。

Hotel California

Eagles “Hotel Calfornia”

私を良く知る人には、(多分)やっぱりそう来たか。な、一枚。”Desperado”とどっちにしようか悩みましたが、米国ロックの語法から随分と遠ざかってしまっている。という点でこれ。結局、この後は元の鞘(カントリー的なロック)に戻る事もできず、さらなる創造も出来ず、リユニオンしては懐メロバンドとしてお茶を濁すだけの集団となってしまいました。アナログではA面ばかり聞かれることが多かったようですが、CDで通して聴くと全体の起承転結が良くわかり、ウェストコーストロックへの決別と鎮魂がテーマのコンセプトアルバムだったことがはっきりします。

ラストの曲 ”The last resort” のラスト。

They call it Paradise

I don’t know why

You call some place Paradise

Kiss it goodbye

・・・・・・・・・・。

で。英国のE。

マイ・エイム・イズ・トゥルー

Elvis Costello “My aim is true”

この辺はほんとにリアルタイム。新人デビューで聴く事が出来ました。日本でのプロモーションはパンクに絡まっていたような記憶がありますが、その後の活動と評価が裏付けるように、コステロは極めて英国的なソングライターであり優秀なポップメイカーです。ただ、いかんせん、ひねくれまくったメロディーと、ふざけてんのか!と怒りたくなる歌のスタイルのせいでなかなか素直には耳に馴染みません。

そんなコステロですが、その後の芸達者な活動で英国POP音楽シーンの重鎮となった現在も、クセのある歌唱とまっすぐでは無いメロディーラインは変わりません。上手な歌手がカヴァーして、はじめてその曲の良さが伝わるという、なんだか変わった自作自演歌手なのでした。

ま。デビューアルバムにすべてが有る。を証明するような、コステロ、1977年の名刺代わりの一発。でした。

現在のミント。昨夜は接客ご苦労さまでした。ゲストの皆様、散々遊んでいただいてありがとうございます。

ではまた。

2009/2/12 木曜日

Rock And Roll Suicide

Filed under: Music — admin @ 16:09:24

相変わらずブログネタに乏しい日々が続いております。

最近の羊蹄山の雪の状態ですが、さらりとは積もるものの、日中の気温の上昇と強風のため、あまり良いコンデションとはいえません。

本日も数パーティーが入山しているようですが、いかがでしょうか。

さて、投稿している本人もすでに厭きてきた感のある音楽ネタでございます。不定期とか言いながら、なんだか連続してしまっておりますが、先が長いのでここいらから足早に行ってみましょう。

で。英、米のD。

まずは、米国のD。

デラニーよりボニーへ

Delaney&Bonnie&Friends “to Bonnie from Delaney。

聴きものは、当然、ゴスペルフィールあふれるこの夫婦ディオの歌と、数曲で参加しているディアン オールマンのギターでしょう。特にBonnie(嫁)の歌は凄いです。数々の名盤、傑作を押しのけて米国のDはスワンプの名作であると信じるこの盤で。

そして、英国のD。

The Rise And Fall Of Ziggy Stardust (EMI) [ENHANCED CD]

David Bowie  “Ziggy Stardast”

ダムドの一枚目と悩みましたが、これはもう、英国のロックを代表する、この一枚で間違いないでしょう。私的にはボウイの音楽は初期のころ限定。”Loger”以降の作品には全く興味がございません。こういうのこそ、英国ならではのロック音楽ではないでしょうか?年をとったら聴けないだろうと思っておりましたが、時代の流れにも風雪にも耐えて現在でも十分に楽しませていただいております。

さて、次回はE。いろいろとおりますね。

マッサージ(のつもり)

ミントはすっかり元気を取り戻しました。皆様にはご心配をおかけしました。

ではまた。

2009/2/11 水曜日

Underground girl

Filed under: Music — admin @ 14:14:35

March Hare

英国のC、コリン ヘア「マーチ ヘア」。1971年発表の”幻”といわれるアルバム。

英国ならではの陰りとアイロニーが堪能できる名盤。収録曲すべて名曲。特にA-3 ”Find me”  B-5 ”Just like me” 。弾き語りが好きな方ならきっとカバーしてみたくなるはず。

入手困難ではありますが、CDでの再発もあったようです。マニアな盤は紹介しないつもりでしたが、これは特別。

オリジナルは 英  Penny Farthing/PELS 516。日本でのCD化を切に望む一枚です。

ちなみに04年にセカンド作も発表しているそうですが未聴です。さらには、なんと08年、初来日していたんですね。信じられない!

2009/2/9 月曜日

Candle mambo

Filed under: Music — admin @ 16:40:21

Shiny Beast

続いて、米国のC。ビーフハートの1978年のアルバム。私のビーフハート初体験がこのアルバム。どんな内容かも考えずにジャケ買いした一枚(輸入盤、札幌のDisc Upで82年ころ)。ビーフハートが変態とか前衛とか言われていたのは知っていましたし、ザッパの録音(Hot Rats)で歌も聴いておりました。ですが、これが大当たり。これをきっかけにビーフハートの盤はオフィシャルものはすべて揃うことになったわけです。

ビーフハートといえばトラウトマスクレプリカが絶対的名盤(しょっちゅう聴いているよ、という方がいるでしょうか?)でしょうが、聴いていて楽しいかどうかは別。この盤はちょっとだけ変わっているかもしれませんが、PANK、オルタナティヴを聴いてしまっている耳には十分に楽しめる”音楽”だと思いますし、気取ったカフェなどでBGMに使っても違和感が無いかもしれません(?)。

全12曲中,数曲やばいのも収録されていますが、多分聴きとおせるレベルでしょう。

特に、トロピカルホットドッグナイト。最高です。

ではまた。

Day after day

Filed under: Mt.Youtei,Music — admin @ 11:49:23

羊蹄山 09-02-09

昨日は吹雪。今朝はうって変わって青空が広がっております。

久しぶりにゲストの居ない週末。私は土曜日はとんぼ返りで札幌。昨日は悪天候で停滞。嫁は果敢にもヒラフでスキーでした。

ミントの調子もほぼ回復。なにはともあれ、一安心でございます。

さて、音楽ネタの続き。英国のBですね。ここもビートルズとかブームタウンラッツとかバッド カンパニーとかとかいろいろと居りますが、ここはなんといってもこれ。

Straight Up

ださださのジャケットが哀愁をそそる、バッド フィンガーの1971年のアルバム。世間的には悲劇のバンドとしても知られておりますね。まぁ、悲劇云々は音楽とは関係無いですけど、当時のシーンを考えると、この手のソフトなロックはダサくて古いと思われていたんでしょう。結局、貧困(原因はいろいろあったらしいです)のうちにソングライターでもあったバンドの面子が2名、自殺してしまいます。

それはそれとして、このアルバム。名曲、”Day after day”が肝。ですが、一時は日本でも(72~73年ころ)ヒットしていたので、聞いたことがある方もきっと居るでしょう。

私はこのころ、ビートルズの「カムトゥゲザー」や「レットイットビー」より、断然このバンドのシングル曲の方が好きでした。

初めてこのバンドを聞くのならベスト盤も良いかもしれません。いろいろな歌手がカバーしている、「ウィズアウト ユー」のオリジナルも聴けます。

2009/2/6 金曜日

She’s the one

Filed under: Music — admin @ 11:21:48

早朝の爽やかな天気から、現在の真狩は、時折日の差す薄曇り。

ミントの絶食治療も今朝終了して、問題が無いかどうか経過待ちの状況です。

さて、音楽ネタの続き。米国のBですが、ボブとかボズとかボビーとかバリーとかブルースとかバーズとかバファロー~とかバンドとかたくさんおりますねぇ。この激戦区からはボビー ホイットロックかバリー ゴールドバーグのどっちかと決めていましたが、現在CDでは入手が困難(アナログもプレミアがついててけっこう高額)のようなので、入手が簡単な、私の思春期(?)からのお付き合いの一枚を。

明日なき暴走

ブルース スプリングスティーンの大出世作。1975年の作品です。当時、私は中学3年生。洋楽好きの同級生が手に入れたシングル盤のタイトル曲を聴かされて、男くささぷんぷんの”歌”にすっかり”参りました”。その後も「米国に生まれて」まではお付き合いさせていただきましたが、その後のこの方の動向には全く興味が失せてしまっております。

最近ではこれを聴くと、どういうわけか「XXぶちXXし」を連想してしまって嫌なんですが、それでもなお、多感だったころを思い返すよすがとして、月に一度はターンテーブルに乗せるのでした。

洋楽好きだった、その同級生はいまどこでなにを聞いているんだろうか。ビートルズが、特にジョージが大好きな娘だったけど・・・。

2009/2/5 木曜日

As the years go passing by

Filed under: Music — admin @ 16:55:20

このところあれこれあって、なかなか更新がままなりませんが、音楽ネタの続きを。

英国のAでございます。アル スチュアートかアニマルズかでちょっとだけ悩んで、結局、アニマルズのこれ。

Love Is

アニマルズといえば、「朝日のあたる家」、「孤独の叫び」などなどでご存知の方も多いでしょうが、1968年発表のこの盤、実質はズート マネー(鍵盤)のバンドにエリック バードンが客演したかたちの録音のようです。後年のリユニオンは別として、アニマルズ名義のラストアルバムでもあります。サイケ吹き荒れる当時の英国ロックシーンで正統派のR&Bの歌い手が、どんな風にシーンと向き合って居たのかはひじょうに興味深いところですが、バンドの演奏が少々冗長なところはご愛嬌としても、ズートともども「わしらはこれしか出来んもんね」的な開き直りが、とてもよく出来た英国産のR&B盤を作らせたんだと思います。今になって思えば時代を代表する曲のカバーが多いのも古臭くならない理由かもしれません。

個人的に、白人のR&B歌手ではベスト5入り間違いなしのエリック バードンですが、この録音ではなかなかに技巧的なところも見せて、猪突猛進一本調子型の歌手ではなかったことがよくわかります。LPで2枚組みの大作ですが、通して聴いても退屈はしません。

余談ですが”ポリス”結成以前のアンディ サマーズ(ギター)の演奏も聴けます。

ミントですが、ただいまおなかの調子を悪くして、獣医さんの指導に基づき48時間の絶食療法中でございます。さすがに空腹で力が入らないのか、悪戯に凄みがありません。

ちょっと、不憫。

ではまた。

2009/2/4 水曜日

グスベリ的スキーライフ7

Filed under: B&B,Mt.Youtei,Ski life — admin @ 20:35:38

羊蹄山 09-02-04

昨日のゲスト。札幌を拠点とするガイドサービス、サッポロマウンテンタイムのご一行様。羊蹄山、神社の沢を楽しんだ後にチェックイン。そこそこの粉雪に、温泉に、ヒラフの居酒屋に、当宿のまったりタイムと、皆様相当に満足されたようです。

そして、本日は余市岳を目指して、出発していきました。さて、いかがだったんでしょうか?

ぜひまた。

本日も絶好の登山日和。でした。なにかと雑事が続く今日この頃でございます。次回山行ははたして、何時の事やら。

ではまた。

2009/1/30 金曜日

Please call home

Filed under: Mt.Youtei,Music — admin @ 17:03:36

先日、大雑把にですがアナログLPの棚を整理してみました。

米国、英国とその他、に分けて演奏者のアルファベット順に並べてみただけですが、あらためてコレクションのでたらめさに気づくとともに、持っている事さえ忘れていた盤が出てきたり、と、けっこう時間を忘れて没頭できる作業ではありました。

で、不定期にですが、米、英とその他、のお気に入りの盤を1枚づつ取り上げていってみたいと思います。

まず。米国のAから。

アイドルワイルド・サウス

このバンドはある時期の米国を代表するビッグネームです。フィルモアイーストのライブ録音でブルースロックの虜になった方もたくさん居るようです。

ですが、私のオールマンズのベストはこれ。

なんといっても、デュアンの生前の盤であること。スタジオ録音の時間的な制約ゆえかギターソロがタイトで無駄がない。ブルース全開の1枚目に比べて曲調がバラエティに富んでいる。名曲 「エリザベスリードの追憶」 が収録されている。などなどがお好みの理由ですが、けしてアルバムとして完成度の高い作品ではないので、あくまでも私個人の嗜好とお考えください。

ちなみに今日の真狩村は、終日エクセレントに良い天気でした。

羊蹄山 09-01-30

平日にもかかわらず数パーティーが登っていた様子です。雪質はともかく最高のスキー日和だったんではないでしょうか。

ではまた。

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